いつだったかも書いたと思うけど、昔は新しい機械なんか見るとすぐ飛びついて使いたい派でした。
それが60を過ぎたあたりからか、「わからないかも…」「うまくできないかも…」と思うようになり、セルフレジはできるだけ回避してきたんです。
この間とあるお店に行った時のこと、買ったものは数点だったし、距離的にセルフレジのほうが近かったので挑戦してみました。
数年前に一応別の店でセルフレジデビューは果たしてたので、それ以来使ってないけど、まぁ大丈夫だろうと思って。
ところが、以前経験したところとは仕組みが違ったんですね。
以前のは下の読み取り機にバーコードをかざすタイプだったんだけど、今回は端末で読み取るタイプです。
なんか小槌みたいな器具を持ってバーコードを読み取る感じの。
いやー、それがね、全然読み取らないのよ。
一瞬壊れてんのかと思うほど。
隣でやってる若い方はピッ、ピッと軽快な音を立ててサササッと終了してる。
こういう時、おばちゃんは即座にお店の人に「できないよ〜」って助けを求めるのだけど、そういうことにも全く抵抗がなくなってるんだけど、キョロキョロ見回してみてもお店の人がいない・・・。
自力でやるしかしゃーないやん。
どこを目標にして端末をかざしたらいいのかがわからない。
「ここか?」「こっちか?」「こう?」などと何度も何度もやって、おもむろに「ピッ」と反応することがある。
たしか3点ほどしか買わなかったはずだけど、全部がそんな感じでえらい時間かかりましたわ。
アレ、イライラしますよねぃ。
って、そんなに時間かかる人いない?
みなさん一発でピッて言うのかしら。
慣れなきゃとは思うけど、慣れるためにはしょっちゅう買い物しないといけないわけで…。
なかなか難しい問題です。
ますます実店舗で買い物するのが億劫になります。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、ステキな1日を!