本のはなし

あ行の作家

【読書】『老後とピアノ』稲垣えみ子:ピアノ愛に感動 Max!

ツイッターのTLにピアノを再開したという人のツイートがたくさん流れてきて、皆さんとっても本気で取り組んでいて感動するばかりだ。以前、稲垣えみ子さんのエッセイを読んだ時の感動を思い出したわ。 図書館本だけど、もちろんタイトル買...
た行の作家

【読書】『現代生活独習ノート』津村記久子:IT社会の日常、ちょこっとファンタジー

40年来の友人守山さん(仮名)は読書家で、1日か2日に1冊ぐらい読んでるのではないだろうか。図書館本は待てないからと、だいたい本屋さんで購入しているそうだ。 ランチの約束をすると、必ず3、4冊ピックアップして「どれか読みたい...
や〜わ行の作家

【読書】『ミカエルの鼓動』柚月裕子:手術支援ロボットと医療のあり方

柚月裕子さんは好きな作家さんで、たしかデビューは「臨床心理」だったと思うけど、それ以来医療ものは記憶にないような…。なんて、わたしの記憶などまったくアテにならないけど。自分としては久々の医療ものという認識で、読むのを楽しみにしていた。 ...
あ行の作家

【読書】『砂嵐に星屑』一穂ミチ:新たな1歩を踏み出す人々

一穂ミチさん、先日「スモールワールズ」を読んで、またこの人の作品を読んでみたいと思ったので、図書館に予約していた本。テレビ局を舞台にした連作短編集で、それぞれ悩みを抱えている人々の物語だ。
あ行の作家

【読書】『ペッパーズ・ゴースト』伊坂幸太郎:根底に流れるニーチェの思想

久しぶりの伊坂さん、意外にも最初の方は少し足踏みしてしまってなかなか進まなかったけど、生徒が書いた小説の登場人物が実際に現れた頃からスピードアップした。今回も時々過去作を思い起こさせるようなフレーズがあって、ニヤリとする場面もあった。 ...
は行の作家

【読書】『透明な螺旋』東野圭吾:湯川先生の生い立ちが明かされる

8月は全く読書が進まなかった。家に2冊ストックはあったのに「返却期限」という縛りがないと読まなくなってしまったのだろうかと、自分で自分を疑ってしまったわ。 そうこうしてるうちに届いた図書館本。半年以上待ってた。期限があるからというわ...
さ行の作家

【読書】『誰かがこの町で』佐野広実:「安全で安心な町」に潜む怖さ

著者:佐野広実 表紙のなんとなく怪しい雰囲気に惹かれて買った 借りた本だ。 物語の展開 真崎が勤める弁護士事務所に若い女性が訪ねてくる。彼女は、事務所の所長である岩田の大学の同期生の娘だと言い、両親と兄は失踪し、自分だけ...
外国作品

【読書】『春にして君を離れ』アガサ・クリスティー:ある意味怖い

著者:アガサ・クリスティー わたしも3人の子どもを育ててきたのだけど、今でいうワンオペだったので毎日必死だった。子育て中の記憶がほとんどないのは、そのせいかもしれない。 それほど深く考えてたわけじゃないけど、一応子育て...
あ行の作家

【読書】『幻夏』太田愛:最後に一筋の光が見える

著者:太田愛 デビュー作『犯罪者』でわたしの心を撃ち抜いた太田愛さんの2作目だ。 前作の事件が原因で相馬は刑事課から交通課に左遷されていた。その相馬が小学6年生のひと夏を一緒に過ごした水沢尚と択の兄弟。 2学期の...
あ行の作家

【読書】『犯罪者』太田愛:すごい人に出会ってしまった

著者:太田愛 太田愛さん、「相棒」とか「トリック」の脚本家さんだそうで、知らなかった…。すいません。 昔、わたしは「読み始めて30ページぐらいまでに殺人が起きるか、白骨死体が発見されるかしないと退屈になるわ」と言ってい...
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