先日母の姪が娘と一緒に遊びに来て、しばらくしゃべっていった。
わたしももちろんお茶しながら一緒に会話に加わってたわけだけど…。
わたしとしては久しぶりに会った従妹と話したいこともあったのだけど、母は相変わらず話を自分の方へ持っていき、そこから全く本筋とは違う、従妹も全く知らない他人のことを延々と話して最後は「あの人も亡くなった」というところに着地する。
一つ一つの話題が全部そういうルート。

「お母さんがこんな人だと思わなかった」という友人の言葉
10年ぐらい前、当時の同僚が、わたしよりも少し年下だったと思うけど、そんなことを言っていた。その言葉、今になって「なるほどね〜」と実感するようになったわ。考えてみると、ずっと小さい頃は別として小学校以降は四六時中母親と一緒にいるわけではない...
そんな話を従妹は相槌を打ちながら、時には感心したり驚いたりしながら聞いている。
「Mちゃん、すごいなー」と感心したよ。
長い間接客業をしてたからかしら。

まぁ、伯母と姪という関係だし、いつも一緒にいて毎日同じような話に付き合ってるわたしとは接し方も感情も違うよね。
Mちゃんのおかげで母も思いっきり喋れたのではないだろうか。
感謝、感謝。
Mちゃんの娘も、自分の仕事のこととか興味あることを話したかったんじゃないかなと思うと、母が自分の話ばかりして申し訳なかった気もするけど。
時々立ち寄ってくれることが母にとって嬉しいのだろう。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!