
今、わたしは手帳を2冊使っている。
1つは朝用で、ライフログ的にやったことを時系列で記録している。
どこかに行った時には入場券の半券などを貼ったり、日によってはその日やるべきことややりたいこと、ワンコや家族のことを書いたりもする。
もう1つは70歳の誕生日から書き始めた「3年手帳」で、夜まとめ的に2、3行書く。
自分の中で「1日が終わった」という、ちょっとした儀式のようになっている。

それを今までは全部リビングでやっていたのだけど、自室に置いた机が全く使われてないのはもったいないなと思って。
以前、電子ピアノを何度かリビングと自室を行ったり来たりさせた時に自室に押し込んだ机だ。
おかげでわたしの部屋は電子ピアノも机もあるのでかなりせせこましくなっているのだけど。
夜の手帳はそこで書くことにしたら落ち着くかも…。

どうせなら、なかなか使うタイミングがなかったお香を焚きながら書いたらどうだろう。
お香の燃焼時間は15分だからちょうどいいのでは…?
なんて思って始めてみた。
内心「わたしのことだから思いつきでやっても、すぐにやめるかもだけどね」と思いつつ。
それが意外と続いていて、夜自分の部屋に入ると吸い寄せられるようにその机の前に座る。
部屋の照明は暗くしてスタンドライトをつけ、お香に火をつける。
それからおもむろに「3年手帳」を開き、お気に入りの万年筆を手に取る。
手帳を書いた後、しばらく薄暗い中でぼんやりするのもステキ。

なんか今ではホッとする時間になっている。
実は、夜の手帳タイムを自分の部屋で過ごそうと思ったのは、母の過干渉から逃れるためというのもあったのだ。
時々12時前ぐらいにトイレに起きるみたいで、その時2階のリビングに電気がついてると「まだ起きてるの」「早く寝ないとダメよ」とか言ってくるのよ。
それを回避するために、早めに自室に退散したほうがいいなと思ったわけ。
でも、それが心地いい習慣になったよ。
すぐやめるかもと思ったけど、しばらく続きそうだ。

