【シニアの暮らし】『天然生活』に憧れる
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【シニアの暮らし】『天然生活』に憧れる

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扶桑社から発行されている『天然生活』という雑誌、こんなふうに自然でゆったりした暮らしに憧れるわーと思って、5、6年前に1年間だけ定期購読したことがある。

その頃はまだ仕事してたので、雑誌が届いてもパラパラめくってみる程度で、「届いた」=「読んだ」ような気持ちになっていたものだ。

憧れはあるけど、結局「無理」みたいな…。

その後も図書館に行ったときに時間があれば読んでいたのだけど、最近になってやっぱり家でじっくり読みたいという思いと、なにかインプットしなくちゃという思いで、定期購読を再開することにした。

ちょうど、フェリシモの筆ペン習字が終わったことだし。
上達したかどうかは深掘りせず、とりあえず6ヶ月の自習は終えて筆ペンには慣れたとだけ言っておこう。

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9月号の特集は「愛にあふれた、やさしい暮らし」。
いやー、難しいテーマだわ。

小川糸さんの話が載っているのだけど、彼女は
「愛する対象として、人間を相手にするのがもっとも難しいのではないだろうか」と言っている。

そのとおりだよねぃ。
同性でも異性でも、家族でも…。

自分を振り返ってみると、「愛にあふれた、やさしい家庭」を築けなかったなーと、ちょっと胸が痛む。

ま、それはわたしひとりでは無理だよね…なんて言い訳も許してもらいたい。

それでも子どもたちはちゃんと自分で自分の面倒を見ていて、変に依存はしてないけどお互いの状況を慮っているという感じなので、それはそれでいいよねと思う。

去年のアメリカンブルー

みんなが我が家のアイドルやまとを可愛い、可愛いと思って暮らすのも愛にあふれているということ?

庭の植物が芽を出したら嬉しくて、ひっそりと花を咲かせていたら愛おしくてたまらないのも愛?

と、そんなことを考えた日。

これから毎月届くので、その都度「特集」について考えてみようと思っている。
なんとなく、そういう時間も必要かなという気もして。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、ステキな1日を! 

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