町内会役員の仕事:簡単なことなのに悩む
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町内会役員の仕事:簡単なことなのに悩む

悩むというほどのことではないんだけど、町内会費を集めに行くにもいつ行こうか、休日の午前中か、平日の夕方の方がいいかとか考えてしまいます。

近場の20軒足らずだから何回行ってもいいんだけど、なるべくなら少ない回数で済ませたいという思いも働くし…。

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一応町内全体として5月1日から2週間のうちに伺いますという回覧板が回っています。

その時に、我が班は⚪︎日の午前と△日の夕方に伺いますというような文言を添えようかなとも思ったんだけど、そうすると先方に「その日は在宅しとかなくちゃいけない」とプレッシャー与えるかしらなんて思いもあって、日にちは決めませんでした。

自分の中では、まず1回目は1日の夕方にと思ってたけど、先送りの名人だから「3日の午前中でいいか」ってことになり、今日回ってきました。

もし「1日の夕方伺います」と回覧してたらちゃんとその日に行ったんだけどね。
そういうところがわたしだなー。
お恥ずかしい…。

それでも半分ぐらいのお宅は在宅しておられて預かることができました。
次は連休最終日の夕方ぐらいか、月曜日の夕方にしようかな…。

なんかテキトーに暮らしているくせに、そういうことは妙に気になるんですよね。
そのくせ決めたことをすぐ先送りするのにね。
どういう性格なんだろ…。自分でもよくわかりません。

お金のことだし、ちゃんと全戸分集まるまではなんとなく心に引っかかりますよね。

長年この地に住んでいて、昔から知ってるおばちゃんもいるんだけど滅多に顔を合わせないので、わたしが若い頃抱いていたイメージと随分変わっていて驚くことがあります。

年齢的にはわたしより12、3歳ほど上なのかな、わたしが大学生の頃はすごく元気で体格もよく、ちょっとこっちが気後れするぐらいの勢いがあったおばちゃんが、とっても小さくなってて「誰だったっけ?」と思ったり。

もちろん、向こうも「あおいさん、えらいおばさんになったな」と驚いてるだろうけど。

これを機に世間話のひとつもして、細ーいご近所関係を絶やしてしまわないようにすることも必要だよねと思った次第です。

歳をとるごとに、いつ何時誰にお世話になるかもしれないという思いが強まります。
特に我が家には超高齢の母もいることだしね。

張り切って今年度のお役目を果たす所存です。

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