特養に入所中の叔母を訪問|1日が長すぎると…
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特養に入所中の叔母を訪問|1日が長すぎると…

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前回は桜が咲いている頃に訪問したと思う。
半年以上経ってしまったけど、夏が暑すぎたのでもう少し涼しくなってからにしようと伸び伸びになっていたのだ。

60代の初体験1:施設訪問の帰りに見たド迫力の桜
施設の庭の植物たち 実は叔母との面会は、施設の庭に色々な花が咲いているので、季節ごとにその花たちを見るのも楽しみの一つです。 白いタンポポもわたしにとっては珍しく、心躍りました。 初対面のノヂシャ 池の周りに植えられている桜はほとんど終わっ...

施設ではまだまだコロナを警戒しているので、これから先もずっとそうかもしれないけど、面会時間は15分。
2人ずつしかダメということで、わたしと母が話ができたのは7分ぐらいだった。

叔母は頭ははっきりしていて、ちゃんと筋の通った会話ができる。
緑内障でだんだん目が見えなくなっているらしい。
そのせいで足元はおぼつかないけど、足取り自体はそれほど弱っているふうでもなかった。

ただ「1日が長い」と。
コロナ禍以前は他の入所者と喋ったり、散歩したり、楽しく過ごしていると言っていたけど、今は交流もなく、外に出ることも叶わず、ずっと部屋に1人でいるようだ。
歌ばかり歌っていると言っていた。

施設の敷地内のピラカンサ

畑仕事が大好きで野菜をいっぱい作っていたので、少しでもそういうことができる機会があればいいのにと思うけど。
施設では無理だよねぃ。

叔母自身も、自分でできると思ってるほどにはできなくなってるだろうし。

時々顔を見せに行って、話を聞くぐらいしかできないのよ。

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叔母の施設は山間にあって自然が豊かだ。
行くたびにいろんな植物に出会えるのも、実は楽しみのひとつだ。

あと、施設を訪問する時には従妹たちと食事をするのが恒例になっている。

いつも従妹のよっちゃんが「ファミレスに行こう」とか「お好み焼きにしよう」とか連絡をくれて、母と母の妹、その娘たち2人というメンバーでお昼を食べる。
計算してみたら、平均年齢76.5歳!

今回は中華。
久しぶりの町中華、品数もたくさんあって美味しかったわ〜。

施設の予約までにまだ時間があったので、我が家の近くにはないスーパーや野菜の直売所をウロウロしたよ。

次回も密かに楽しみにしている。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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