暖房器具の準備はぬかりなく

暖房器具の準備はぬかりなく

朝5時半、アラームの音で目が覚める。
外は真っ暗。

ベッドの中で「はぁ、また昨日と同じ1日が始まるのか」と。
このまま布団に入っていたいなーなんて思う。

夏はアラームが鳴る前に目が覚めて、すぐに動き出していたものだけど。
これが自然の摂理というものだろうか。

11月1日。
今朝の最低気温は12℃ということで、まだ過ごしやすいけど。
これから先の予報を見ると、12℃の日があったり7℃の日があったり、いつ暖房器具を出そうかと迷うところだ。

昨日は寒くて一瞬石油ファンヒーターを引っ張り出してこようかと思ったくらい。

SORA
SORA

まだそこまででもないか…
コタツを出すと動けなくなりそうだし…

というわけで、小さいセラミックファンヒーターを使ってみることにした。
これは去年1階の脱衣所に置くつもりで買ったのだった。

お風呂から出た時に脱衣所が暖まってるといいなと思ったんだけど、濡れた体に風が当たってかえって寒かったのだ。

風の向きとか、なにか使い方も良くなかったのかもしれんけど。
「役に立たん」と思って物入れに押し込んでいたのでね。

わたしはダイニングテーブルで作業することが多いので、テーブルの下に置いたら足元に暖かい風が来ていいのではないかと。

いや〜、コレ正解だったわ。
思った以上に暖かい。

意外にもリビング全体も少〜し暖まる。
切ったら冷んやりしてくるので、暖まってるんだろうなという程度だけど。

とはいえ、もうすぐ石油ファンヒーターやカーボンヒーターに頼ることになるのだろう。
コタツもね。

ガーボンヒーターは主にわたしの部屋で使うんだけど、前面のガードを外して念入りに掃除したよ。
普通はシーズン終わりにすることだよね、たぶん。

コタツも石油ファンヒーターも、いつ出番が来てもいいように準備万端整えた。
冬が間近になったね。

タイトルとURLをコピーしました