
「貯め体質」になれたのか
ここ数年漢字一字でその年のテーマを決めているのだけど、今年は「貯」だった。
お金を貯めるぞということだ。

貯められる体質になるための努力もした。
必需品以外買わないという生活も、それが普通になってきたように感じる。

我慢してるという状態でもない。
あったらいいなと思った時「本当に必要か?」と考えると「そうでもないよね」ということが多いのだ。
1年前に1つのローン返済が終わって、その分を積み立ててきたので、少しずつだけど貯金は増えている。
一応今年テーマにしていたことはクリアできたかも。
貯める理由
「貯める」と言えるほど貯めてないけど。
節約、節約、貯金、貯金と思うとしんどくて心が窮屈になるし、リバウンドするかもしれないのでね。
「経験」にはなるべくケチらないようにしようと思ってやってきた。
月1のランチとか旅とかで、ケチケチ縮こまらずにゆったり過ごす経験は、物を増やすよりも豊かな気分になれる気がするわ。
5年ほど前のこと、わたしはそれまで美術館で音声ガイドを借りようと思ったことはない。
ケチっていたのだ。
ある日、700円ぐらいだったと思うけど、ふと魔がさしたのか借りてみたら今まで経験したことのないくらい満たされた気分になった。
今までボーッと眺めてただけの作品がとても身近に感じられて充実感があった。
その時に「経験」にお金を使うことの意義というか大切さを知った気がする。
月1のランチにコーヒーとデザートをつけるとか。
旅行先でちょっとぐらい高くても食べたいものを食べるとか。
そういうところでケチらなくてもいいような暮らしがしたい。
そのために節約できるところは節約する。
ミニマリスト筆子さんの言葉だ。
ストンと腑に落ちた。
気持ちが軽くなったような気がする。

「節約」だ「貯める」だなんて言っても、わたしのは700円レベルの話だけどね。
恥ずかしくなってきたわ。
まぁ、低年金受給者としてはそんなもんで…。


