嫁ちゃんの実家との距離感|気を遣わなくていいみたい
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嫁ちゃんの実家との距離感|気を遣わなくていいみたい

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半年前にアメリカに渡った長男から、とある書類を嫁ちゃんの実家に送ってほしいという連絡が来た。

嫁ちゃんは今一時帰国して実家にいるそうだ。

わたしは「はいはい」と気楽に返事をして、その書類だけを嫁ちゃん宛にポンと送るつもりだったんだけど

タカハラ
タカハラ

それでいいのか?
実家に送るのに、あまりに素っ気なくないか?

2022年に長男が結婚することになり、嫁ちゃんのご両親と食事会をした。

ご両親にはとてもいい印象を持ったのだけど、LINEを交換するでもなく、年賀状などのやりとりもない。
お互いお歳暮やお中元もしないということで、それ以来まったく交流がないのよ。

タカハラ
タカハラ

ご無沙汰してるし、さすがにちょっとしたものを同梱した方がいいよね。
挨拶的な手紙とかも入れたほうがいいか…?

と思い始めたのだ。

慌てて買い物に行き、手紙の文面を考えた。
今時LINEでいいかとも思ったけど、親御さんのLINEは知らないし。
嫁ちゃんに伝言でいいか。

などと悩んだ挙句、やっぱり昭和生まれのアナログ人間、自筆のメッセージを入れたほうがいいという考えに至った。

紙片1枚なのに、どう書いたらいいのか。
あんまり堅苦しくなってもいけないし、あんまり遜る必要もないし…、と思いながらやっと書き上げて荷物と一緒に発送したのよ。

クリスマスローズも次々に咲き始めた

宅配会社から「配達完了」のメールは来たけど。
先方からはなんの連絡もない。

そういうもん?
一応「届きました」とか、一緒に入れた「ちょっとしたもの」に対するお礼とか…ないんだ。

まぁ、それはそれで「あ、そういう感じなのね」というのがわかったからいいか。

むしろ書類だけポンと送ってもよかったのか〜。
気を遣う必要なかったんだ〜と、ちょっと肩透かし食ったカンジだけど、わたし自身あんまり密な人間関係は苦手なので、かえって気が楽だわ。

こういうことって家によって習慣が違うものね、なかなか難しいよねぃ。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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