まだまだ終わらない、借金まみれで逝った元夫の後始末。
昨日、同居次男宛に配達証明付きの郵便物が届いた。
差出人を見ると、某信用組合だ。
これは元夫の借金関係としか考えられない。封を開けなくてもわかる。
次男が開封してみると、やはり思ったとおりだ。
こういうの、どうしたらいいの?って、ドキドキするよね。
相続放棄の手続きは進んでるはずだから、たぶん放置でいいのよねとは思うけど…。
にしても、なぜ次男に?
そういえば、元夫の死後すぐに長男のところへこの信用組合から電話があったと言っていた。
彼はその時点で相続を放棄することを告げたらしい。
それで次男のところへ来たのか…。
姉である娘のところには来てないそうだ。
今元夫の戸籍に残ってるのは次男だけだからか。
こういう経験は初めてなので、何がどうなっているのやら…。
これからどうなっていくのやら…。
長男によると、相続放棄の手続きが完了したら証明書が送られてくるから、それを信用組合に送ったらいいということだ。
長男の保証人問題も解決してないんだけど、これで終わるのだろうか。
まだ後から後からこういう督促状が送られてくるのだろうか。
そのたびに、相続放棄の証明を添えて返送しなくちゃいけないのよね。
今までだいたいのことは「経験値が上がった」で自分を納得させてたけど、こんなことで経験値上がらなくていいわ。
経験したくなかったわ。
思えばお気楽な人生だったよね、オッサン。
自分の好きなことだけして、そのことで自分が困ったり悩んだりするのは仕方ないとしても、借金に借金を重ねて、そのことを一言も子どもたちに告げず、謝りもせず、何もかも丸投げで逝ってしまったのだから。
元夫の仕事関係者には、わたしも含めて酷い家族だと思われてるかもしれないけど。
彼らは趣味に関わる元夫の姿しか見てないものね。
趣味に何もかもつぎ込んでいたから、その延長線上にいる仕事関係の人たちは「惜しい人を亡くした」的な感覚かもしれない。
彼らにはわたしたちの25年間の状況も心情もわからないもの。
もう元夫のことを言うのは終わりにしようと思ってたけど、こういう現実を突きつけられると、やっぱり文句言いたくなるわ。
これ以上送られてこないことを願う。
読んでくださった皆さまには、またまた実のない話でごめんなさい m(_ _)m
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