60代、なんにもない毎日をタイムテーブルに沿って暮らしてみた
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60代、なんにもない毎日をタイムテーブルに沿って暮らしてみた

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なんとなく1日が過ぎてしまうのは時間の使い方に問題があるのではと考えたタカハラ、先日1日のタイムテーブルを作りました。

4月1日、なんとなく新しいことを始めたくなる
どういうわけか、年の初めの1月1日より4月1日の方が、新しいことに取り組みたくなったり、生活習慣の改善をしなくちゃという気になったりします。長年「年度」縛りで生活してきたからかしら。単に1月1日は寒くて動く気がしないだけだと思いますけど。 ...

昔から夏休みの日課表とか、試験前1週間の勉強スケジュールとか、そういうのを作るのは好きなんです。
作るのはいいけど、守れない…。

守ろうとするとすごく縛られてる気がしてプレッシャーになって、できなかった時自己嫌悪に陥ったりするので。

いっそのこと最初から決めない方がいいよねってことになるのです。

そんな思いで過ごしてきたわけだけど、なんだかダラ〜ンとしてるよなーと思い始めた完全年金生活4年目。

1回スケジュール作って、ちょっと縛られてみようと思ったわけです。

近所の桜が満開

実行して1週間経ちましたが、ちょっとだけ縛られる生活もいいのかもと思っています。

わたしにとってなにもせずボーッとする時間は必要不可欠なんだけど、ボーッとしてると「やろうと思ってたこと」を忘れるんですよね。

今でもボーッとしてるけど、スケジュール表見ると「あ、そろそろアレの時間」と思うので、さすがにケジメがつく気がします。

結構細かく区切ってるんだけど「その通りやらなくてもいいよ」と、自分が心地よくいられる程度に緩めです。

決して自分に厳しくしません。
て、偉そうに言えることではないけど。

一応、習字とか英語とかヨガとかほぼ毎日やってるし、読書の時間もとれるようになりました。

ギチギチではなく前後を入れ替えたり時間をずらしたりもするけど、「あー、今日もアレができなかった」「コレもしたかったのに…」ってことがなくなりました。

そういうの、スケジュール表がなくても普通の人はきちんとやってることなんでしょうね。

タイムテーブルなんて、絶対窮屈だし常に時間を気にしなくちゃいけないし、しんどいに決まってると思ってたけど、意外とそうでもなかったです。

ちょっとした縛りというか、動くきっかけみたいなのができて、なんだかメリハリがつくなと…。

3日も続くかしらと思ったけど、思ったよりも具合がいいのでしばらくこの調子でいってみたいと思います。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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