先日、この夏の無作為ぶりをちょっと反省したタカハラです。
以前、「1日1捨」とか「1日5分の断捨離」とか捨て活しまーすなんて言ったけど、気温と湿度が上がるにつれて活動意欲は下がる一方。
下がり続けていつの間にか消滅してしまっていました。
「捨て活」再開
やっと、ちょっと動こうかなーという気分になってきて、唐突に捨て活を再開しました。
まず長い間、台所の棚の上に放置していたマジックブレットのセット。
たしか娘が就職してすぐぐらいの時に買ってくれたものです。
つまり、もう15年ほど前ですよね。
ミキサーだけはかなり長い間毎日使ってましたが、部品が摩耗して動かなくなってしまったんです。
ほかのたくさんの部品は全く使わず、大きな箱に入ったまま棚の上を占領していました。
それと、なぜかあったたこ焼き器。
子どもの誰かが友人の結婚式の引き出物でもらってきたと思うのだけど…。
なぜたこ焼き器？
大阪時代の友達だったのか…？
どっちにしても使わないものが10年以上も置いてあったわけです。
捨てようと思えばすぐに捨てられるものなのにね。
こういうことって、きっかけがあると次々に捨てる物が見つかりますよね。
化粧品もメイク用のものは、完全に使い終わらないまま放置しているものが結構ありました。
例えば4色入りのアイカラーなど、薄い色だけ無くなって濃い色が残ってるとか…。
何年も前に買ったシートマスクが1、2回分だけ残ってたりとか…。
残ってるから使おうと思って捨てずにいるんだけど、随分前のだから気持ち悪いよねなんて思って、結局そのままになってたり…。
「スッキリ暮らす」は永遠のテーマ
また1日1捨を復活して、不要なもの、使わないものを探し出してでも捨てようという気になってます。
なんとなく、我が家の居住スペースだけ断捨離しても、捨てることを全否定する母の所はどうしようもないという思いがあって、捨て活意欲も衰えてたんですよ。
いちいち「なんで捨てるの？まだ使えるよ」と言われるのも鬱陶しいのでね。
そういうところ、縛られてるなーと思いますが…。
でも、タカハラもうすぐ68歳になります。
だんだん残り時間が少なくなってくるのでね、せめて自分の周りだけでももっとスッキリさせようと…。
寒くなって動くのが嫌になるまでに「とりあえず終了」と言えるようにしたいものです。
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