【捨て活】鬼の居ぬ間に、履かない靴をやっつける
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【捨て活】鬼の居ぬ間に、履かない靴をやっつける

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前々から気になっていた靴の処分。
母に見られると「なんで捨てるの?」と言うのはわかってるのでね、ついつい先延ばしにしてました。

今日は母が整形外科医院に行ったので、その間に敢行しました。

実は左上の2足はほとんど履いてないのです。

なんで買ったんだろ…。

買い物症候群に陥っていた時(自分で勝手にそう思ってるだけなんだけど)、金子功さんの製品をコレクションのように買っていた頃です。

もう25年以上前の話だけど、満たされてなかったんでしょうねぃ。

お店の中で見ると「このワンピースにこの靴履いたらステキやん」と思うんだけど、実生活ではなんか浮くような気がして履けなかったんですよ。

でも捨てるのもな〜、なんて思って四半世紀!

あとは股関節の調子が悪くなってから履けなくなってしまったものです。

5年ぐらい前に激痛に襲われ、歩くのもままならない時期があったんだけど、それ以来靴選びにはとても気を使うようになりました。

底が硬い靴は、ちょっと歩くとすぐに股関節に響きます。

捨てようと思って出したものの、今はちょっと脚の調子もいいものだから「まだイケるんちゃう?」と思って履いてみましたが、じっと立ってるだけならいいんだけどね、やっぱり無理だってことがわかりました。

結局残したのは、どんな服を着ても、どこに行くにしても、今、常に履いてるパトリックのスニーカーと、「北欧、暮らしの道具店」さんで購入したコルクシューズとサンダルのみです。

QATARI
北欧、暮らしの道具店
暮らしの中で道具として使われてこそ輝く、イッタラ/アラビア/ロールストランドなどの北欧食器、北欧家具、アルメダールス、マリメッコなどの北欧雑貨などを紹介します。

北欧さんのコルクシューズは同じもの2足目です。
軽くて柔らかくてとってもいいです。

サンダルは、このデザインなのに踵がスポッと抜けることがありません。
ただ、わたしには長距離歩くのはちょっとしんどいです。

スニーカーも随分くたびれたので、また同じものが欲しいなと思ってるんだけど、今は同じモデルがないみたいで迷い中。

いろいろ試し履きして探し回るのが面倒なので、きちんと足に合って履き心地がよく、気に入ってるものはリピートします。

もうコーディネートがどうこうより、履いていて違和感がなく気持ちのいいのが一番です。

娘が放置していた靴や中身のない空箱なども処分できてスッキリしました。
とはいえ、我が家の下駄箱は、まだほとんど母の靴に占領されているわけですが…。

終わりは見えません。

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