先日、いきなり元同僚坪田さんから電話がありました。
以前一緒に勤務していた会社の派遣部門に在籍してる彼女。
メッセージじゃなく電話というのも非常に珍しいことです。
しかも彼女は仕事してるはずの時間。
「今日、休んでるのかな…」なんて思いながら電話に出ると、なんと仕事の話でした。
もしかしたら10月からチャンスがあるかもと密かに期待してた公的機関のアウトソーシングは、入札できなかったという顛末で、働くことはすっかり諦めてたんですが…。
今回は別の仕事の紹介だそうです。
10月の3週間だけだけど、どうですか?
勤務時間は9時〜5時で週5日。
えぇ〜〜。
それは厳しいわ〜。
3週間だけですよ。実質14日ですよ。
あぁ、そうよね〜。
条件は「Word、Excelの基本操作と描画などができること」なんです。
「やる、やる」と言えない精神状態のタカハラです。
3年以上も家にすっこんでたら、何もできる気がしません。
PC使うようなこともないし、ただiPadでブログ更新してYouTube見てるだけだもの。
わたしにできるかなぁ?
描画とかできないよ。
大丈夫ですよ。
たぶん表の線を消したりするぐらいで、あとは元からあるフォーマットに入力するだけだと思います。
ふーん。
黙々とやればいいカンジ?
そうです、そうです。
わかった。頑張ってみる。
ありがとう。
とは言っても落札できたらの話なので、また連絡します。
何か仕事はないかなーと言ってるくせに、いざとなったらビビるタカハラ。
せっかく声かけてくれてるのに、なんともやる気を感じられない受け答えで申し訳なかったです。
坪田さんとの会話を反芻して、自分の口から「わたしにできるかなぁ」という言葉が出たことに心底老いを感じてしまいました。
「できるかできないかじゃなくて、やるかやらないかよね」なんて言ってたのは誰だったんだろ。
にしても、10月には68歳になってるんだけど、年齢的に大丈夫なの?
もし仕事させてもらえるとなれば、なんとか心身に鞭打って頑張ろうとは思うけど。
頑張って繋がっていれば、そういう単発の仕事を時々紹介してもらえるかもしれないよねぃ。
その時にビビらないように、スキルアップは無理でもスキルキープする努力はしておくべきだなと…。
声かけてもらえる時に、求められてる時に応えられるようにしておかなくちゃダメだよと、喝を入れられたような気がします。
♫ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます。
応援していただけるとさらに喜びます♡
にほんブログ村