昨日「だるい〜〜」とか「動く気がしない〜〜」と言ってダラダラしていたタカハラの元に、40年来の友人守山さん情報が入ってきました。
彼女はこの3月末で退職し、今は同じ職場に1日3時間週3日、フリーランスという形で出勤しています。
その契約も8月末で終わるそうで、9月からの職探しをしなくてはと言ってました。
その守山さんですが、書道教室に通い始めたそうです。
彼女は今も、とあるお稽古ごと(?)をやっているのだけど、それは体力的にそろそろ無理だと思うと。
体のあちこちが痛いので、近い将来辞めることになるだろう、その時のために書道をやることにしたそうです。
ちなみにSNS情報で、直接話したわけではありません。
昔、卒業してすぐに勤めたところが暇すぎて、何か習い事しようと思って通ったのが書道教室でした。
わたしとしては、普通に筆文字が綺麗に書けたらいいなという気持ちで始めたのだけど、書道は芸術だというのを思い知らされたわけです。
字が綺麗とか整ってるとかではなく、紙の上にどういう配置でどういう濃淡で描くか、そういうのが重要なようでした。
結局、わたしが求めていたものではない気がして辞めてしまったのです。
その後、やっぱりわたしは音楽よねと思い、電子オルガン教室の講師養成コースに通うことにしました。
そこで出会ったのが、借金残して逝った元夫です。
関係ないですね。すいません。
ちなみに、電子オルガンというとみなさんエレクトーンと思われてるようですが、エレクトーンはヤマハの電子オルガンの商品名ですのでね、念のため。
また関係ないですね、すいません。
にしても、守山さん行動的だなー。
あんまり人のことに興味のないタカハラですが、周りを見回してみると、まだ仕事をしている人も結構いるのだけど、絵を描いている人、ボランティアで美術館のお手伝いをしている人等々、みんな何かしらやってるじゃないですか。
なんにもしてないのって、わたしだけ〜〜?
って気持ちに陥ることもあります。
「好きな自分になりなさい」なんて、まぁまぁなれたよなと思ってるけど、客観的に見たらダメダメ人間ちゃう?とかね。
ピアノも未だに弾く弾く詐欺だし。
さっさと調律頼んで、やる気ならレッスンに通った方がいいと思うんですけどねぃ。
書道もね・・・。
実はわたしも次何か始めるなら書道かなという気持ちはあったんですけどね。
今度は芸術ではなく、単に「美しい文字を書こう」的なの。
そうすると、先立つものがアレだしねぃ。
たまに、お金がないのは辛いねと思うことがあります。
生活していくこと自体に困ってるというほどではないけど。
このところ意識している「ニーズ」と「ウォンツ」で言うところの、ニーズだけでいっぱいというのは…ね。
ウォンツも満たしたいではないですか。
ま、仕方ないですけどね。
来年の終わりには借金完済するので、再来年はちょっと気持ちが豊かになることを期待して。
再来年て、70だよ、わたし。
それまでも、それからも、顔晴って生きていきまーす。
♫ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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