ずーーっと前から言ってたんだけどねぃ。
わたしはそろそろ免許証は返納するつもりだったこともあり、第1回目のポイント付与に釣られて作っていた。
その後健康保険証と口座を紐づけると15,000ポイントくれるというので、それもホイホイ実行した。
なぜかそういうことに全くノッてこない次男。
彼はスマホ決済も使っていないらしい。
支払いは現金またはクレジットカードのみ。
PayPayもd払いも全然利用していないらしい。
ポイントを貯めるとか、全く興味がないそうだ。
わたしだけが躍起になって「カード作ってポイント貰い」と勧めていて、やっと本人が動いたというわけ。
日曜日の午後から通知カードのQRコードを読み取ってアクセスしたけど、これがまた全然繋がらない。
わたしも母もスススっとできたので、窓口で何時間待ちなんていうニュースを見ては「スマホでやればすぐなのに」と思ってたけど、スマホも駆け込みの人がたくさんいたようだ。
夜になってやっと運よく繋がって、その日のうちに申請はできたようだけれども。
一旦5月まで延長というニュースが流れたから、カードの申請も5月までかと思ったら、ポイントの申請手続きが延長されただけだったんだね。
それで勘違いした人も多かったかもしれないよね。
とりあえずカードは申請したけど、これを受け取りに行くのがまた面倒だよねぃ。
ま、次男のことだからポイントがもらえようがもらえまいが、スマホ決済しようがしまいが、ご勝手にというところだけど、せっかくポイントくれるというのにみすみす逃すのをそばで見てると、ついつい口出ししてしまうわー。
いろんな考えの人がいるようだけど、健康保険と紐付けておけば高額医療の限度額認定も申請しないでも自動的にやってくれるらしい。
マイナンバーカードでできること
- 個人番号を証明できる マイナンバーの提示が必要な様々な場面で、マイナンバーを証明する書類として利用できます。
- 1枚で本人確認ができる …
- 証券口座開設など民間のオンラインサービスで使える …
- コンビニで住民票の写しなどの公的な証明書を取得できる …
- 健康保険証として利用できる
その他の証明書関係も、それほど頻繁に利用するわけじゃないけど、その時に便利だなと思うことはあった。
近所のかかりつけ医にはすでにマイナカード受付の機械が置かれていたわ。
今日から利用できるらしい。
便利っちゃあ便利だけど、母ぐらいの年齢の人にとっては「もう、ついていけない。何にもできない」と、世の中に置いて行かれた感でいっぱいのようだ。
わたしたちの年代でさえ、ついていくのに精一杯という気がするもの。
新しい仕組みに対応する気力が衰えていってるのを実感するよ。
コンビニもスーパーも滅多に行かないから、行くたびに支払い方法が新しくなってたりしてオロオロする。
このまま埋もれてしまいそうな自分が怖い。
埋もれず外に出て、時々は新しい風に吹かれるようにしなくちゃだわ。
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