94歳の母。
自分のことは自分でしている。
通院も自力で歩いているし、電車やバスを乗り継いで行くこともある。
腰が痛いとか足がパンパンとか言うけど、週に1回近所で行われているフレイル予防の体操にも参加している。
ただ時々頭が大丈夫なのかと不安になることがあるのよ。
1時間ぐらい話してる間に同じことを2、3回言うことがあって、それは仕方がないことなのかなと思ってたんだけど。
この間は一日中探し物をしていたみたいで、何を探してたのかは知らないけど

母
あんたがこの引き出しを綺麗に片付けてくれたから、どこに行ったかわからなくなったわ

タカハラ
えぇ〜っ!
わたし、そんな所を片付てないよ
お母さんの引き出しなんか勝手に開けるわけないし、片付けたりするわけないやん

母
そうよなー
でも、綺麗に片付いてるんよ

タカハラ
それは自分が急に思い立って片付けたんちゃう?

母
そうかなぁ
わたしが片付けたんかなぁ
と、こんな会話が交わされたわけで。
これって、どうなの?
大丈夫なの?
気にするほどのことではないのだろうか。
認知症検査とか受けたほうがいいのだろうか。
本人、絶対嫌がりそうだけど。
今のところ自力で大体のことはやってるし、近所の友達の家に行ったり、電話でよく喋ったりしてるから特に心配ないと思ってたけど、少し気をつけて様子を見たほうがいいかもしれないわ。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!