2024年も残すところ1カ月、って信じられないスピードで時が過ぎていくよねぃ。
ギリ60代のタカハラ。
息子と２人暮らし。
母も同居だけど、家計はほぼ別々。
項目によっては母の家計からだったり、タカハラの家計からだったりという場合もある、みたいな…。
今まで、お金はないけど食べるものに困るというほどでもなく、それほど我慢を強いてきたわけでもなく、なんとかのらりくらり凌いできたけど。
ついに、本腰を入れて家計管理をしなくちゃいけない事態になった。
え、その言葉何回も聞いたけど。
今まではなんだったの？
やっぱり貯める貯める詐欺？
そう思われても仕方ないよねぃ。
自分でも覚悟が足りないのはわかってるのよ。
危機的状況なのに、危機意識に欠けている。
この間家計簿改革をすると言って項目を見直し、PDCAを回すと言ったのは覚えている。
数字としては把握できてるんだけど実感がないというか、なんか空疎なカンジ。
例えば、みなさん「今月は⚪︎⚪︎円の赤字」とか「黒字」とか言ってるけど、そういうのが曖昧な状態。
なんとなく、貯金を崩したり借金したりしない程度に、とりあえず回ってるという感じ。
カード使った時も逐一記録してるし、手持ちの現金を支払い分としてプールしてるんだけどね。
真剣さが足りないのか。
このぼんやりしてる感覚をなんとかしなくちゃと思って、シビアに現実的に予算を立てるべく、年間支出を計算してみた。
すると固定費、固定変動費を除いたやりくり費は月45,000円。
固定費には各種ローン（各種！）、インターネット、保険、つみたてNISA等。
光熱水費やスマホ代は固定変動費に含めている。
同居次男は、昼食や嗜好品、衣類など、自分に係るものは自分で賄ってる。
で、ほぼ食費抜きで45,000円、これが多いのか少ないのか…。
どっちにしても、これでやるしかないってことなんだけど。
今までどうやって凌いできたのか、むしろ謎。
でも、12月ってどんどんお金が出ていくよね。
心して暮らそう。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を！
