シニアの庭仕事:冬に備えてクフェアの切り戻し
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シニアの庭仕事:冬に備えてクフェアの切り戻し

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庭仕事、真面目に取り組んでいます。
今までガーデニングが趣味と言えなかった理由がわかったような気がします。
「植えただけ」だったからなんです。
仕事してなかったからなんですね、きっと。

昨日は冬越しに備えてクフェアの切り戻しをしました。
これは元同僚が挿し木したのをくれたんです。

その頃、特に思い入れもなかったのですが、「せっかくいただいたものだし、玄関に空きスペースがあるからここに植えとこう」ぐらいの気持ちで、小さい株を2つ植えました。

今年のクフェア

その後は例によって放置です。
もちろん、いただいたものなので枯らしてはいけないという気持ちはありましたけど、それ以上でもそれ以下でもなく…。

冬は地上部分がほとんどなくなってしまいますが、放置プレイに耐えて毎年春が終わるころにたくさん花をつけてくれます。

なんとなく思い切って切り戻しができなくて、枝の真ん中あたりから適当に切っていただけなので、まとまりなくビヨーンと伸びてしまっています。

今回は少し真面目に取り組もうと思って、またガーデナーさんたちの動画を参考にして、かなり切りました。

切りすぎた?

この地域では霜が降りることはほとんどないのだけど、不織布などで覆ったほうがいいのかなー。
やり始めるといろんなことが気になってきます。

このクフェアの上にはアカシアの枝が伸びているので、少しは冷気を防いでくれるのかな。
もう少しこのまま様子を見ることにします。

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クフェアがなくなると、冬から春先にかけてここのコーナーが寂しくなるので、何か球根を植えようかなとも思うんだけど…。

実は、一昨年ミニチューリップの球根を植えて、1個も目が出なかったんです。
そんなことってある?

球根て、中にすでに花芽が入ってるって小学校ぐらいの時に習ったような記憶があるけど…。

画像はこちらからお借りしました


こんなカンジですよね。
だから芽が出ないはずはないと思ってたんですよ。

アサガオやオステオスペルマムの種も発芽しなかったという経験もあります。
よっぽどわたしの対応が悪かったのかしら。
つまりグレーフィンガー?

ちょっとしたトラウマになってるので、種や球根を植えるのは躊躇してしまいますが、また挑戦してみたいと思います。

♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、よい1日を!

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