高齢者が掃除機を買い替えて３日目：ンなアホな…

愛犬やまとの大量の抜け毛の処理に耐えきれず、ついに掃除機を買い替えたタカハラ、Amazonでポチった翌日から嬉々として使ってます。

軽いし、音も以前のより小さいし、カーペットについた毛も１回でスカッとというわけにはいかないけど、コツをつかめばほぼ完璧に綺麗になります。

なにより「もうすぐ充電切れになる〜」と焦らないでもいいので快適です。
心ゆくまで時間かけられます。

昨日もスイスイ掃除してたんですが、なんだか音が変わったなと思って見ると「ごみすて」のランプがピコピコ光ってるではありませんか。

はぁ？　もう？
どーゆーこと？

説明書には「ゴミ捨ての目安は２ヶ月に１回」書いてあったはずなのに。
ちょっと待ってよ。

紙パックの容量はマキタのより多いので、ちょっと高いけど交換頻度が少なくなるからコスト的には同じくらいかなと思ってたんです。

開けてみると、紙パック自体にはまだ余裕がある感じでした。
ただ、パイプとの連結部分に毛が詰まってるんです。
その毛を取り除いて、紙パックの中身をギュウギュウ押し込んでおきました。
そうすると「ごみすて」ランプは消えましたが。

マキタの掃除機でもこの作業はやってたんだけどね。
それでも１週間ぐらいは大丈夫だったのに。
３日で？

まぁ、マキタのはカーペットの毛は全く吸い込まなかったのでね。
今のはそれだけたくさん吸い込んでくれてるってことなんですよね。

でも、この調子だと２ヶ月に１回どころか１週間に１回ぐらい交換しないといけないんじゃないか…。

え〜〜、ランニングコスト高すぎるわ〜。

サイクロン式だとこんなことはなかったのかしら。
ゴミ捨て時の煩わしさぐらい我慢するべきだったのかしら。
実際に使い比べてみないとわからないものねぃ。

いやいや、これは掃除機のせいではありません。
とにかくやまとの抜け毛がハンパないのでね。
仕方のないことだと思います。

やっぱりカーペットは掃除機に頼るのはほどほどにして、ぱくぱくローラーに処理してもらうのが一番コスパがいいってことのようです。