友人と長く付き合う:大切なのは距離感

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一昨日、次男の分籍届出に行った時、どうせ役所に行くなら昼休みの時間にランチしようと思って、2年半前まで勤務していた(もう辞めてから2年半経つんだ…と、ふと気づく)部署の元同僚に連絡してみたの。

時々電話をくれたりメッセージのやり取りはしていたけど、実際に会って喋るのは1年以上ぶりではないだろうか。

彼女はわたしより2つ年下だけど、20年以上ずっと同じ部署で仕事している大ベテランだ。
役所から「来なくていいです」と言われるまで働き続けるつもりだと言っていた。

うん、うん。辞めない方がいいよ。
この歳で辞めたら次はないからね。

庭には蝋梅のいい香りが漂っている

なかなか昼休みの1時間では話は尽きないんだけど。

役所の食堂は今も分厚いアクリル板できっちり仕切ってあった。
「黙食しましょう」という紙が貼ってあるそばで、思いっきりしゃべっていたのはわたしたちです。すみません。

実は、毎日一緒に仕事をしていた頃は彼女のおしゃべりにちょっと辟易していた部分もあるの。
とても気を遣ってくれて、わたしは別の部署から異動になったのでわからないことも多かったし、いろんなアドバイスをしてくれた。

「勉強になるよ」と業務関連の本もたくさん紹介してくれた。

親切な人だとは思うんだけど、そこまでその業務を深掘りする気もなく「言われたことだけやっとこう」と思ってたわたしにとっては、ちょっと重かったのよねぃ。

だけど、辞めてからも時々電話やメッセージをくれるのでなんとなく繋がっている。

わたしはわたしで、毎日顔つき合わせて仕事するわけじゃなく、時々会って喋るのは楽しいなと思う。

話も弾むし意地悪な人でもないし、役所に行く用事があるときは必ず声をかけて、地下食堂でランチしようよってなる。

距離が近すぎると、お互いいろいろ目につくことがあって不協和音が生まれることもあるよね。
友達だと思ってた人と同じ立場で仕事するようになって、完全に関係が崩壊したこともあるし…。

ほどよい距離感で無理せず付き合える友人、大切にしたい。

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