60代、我が子に対する心配はいつまでも続く
記事内に広告が含まれています

60代、我が子に対する心配はいつまでも続く

広告

子どもたちが小さかった頃は「いつになったら子育て卒業するんだろう」なんて考えてたこともあったけど、結局大きくなっても心配事は無くならないよね。

我が家の場合は長男、次男が中学から高校になる頃、所謂「中二病」と言われる時代があって、大変な思いをしたことがある。

その後は小さな心配はあるものの、なんとか自分たちで自分の道を見つけて、自分の足で前を向いて歩いていると思っているが。

最近、知り合いの話で、息子さんが引きこもってしまったということを聞いた。
我が家の次男と同い年。37歳だ。

大学では専門的なスキルを身につけたようで、正社員ではないにしろずっと契約社員として働いていたと聞いている。

当時は、人のことだし全然気に留めなかったけど、考えてみると、5年以上経ったら無期雇用に転換できるのではなかったっけ?

なぜずっと契約社員だったんだろう…、無期雇用を希望しなかったのだろうかと、今さらながら気になってきた。
会社の方針?

その息子さんが、契約を切られていたことが発覚したそうだ。
それも1年以上前のことらしい。
お母さんはまったく知らなかったそうで。

彼は雇用保険申請の手続きもせず、転職先を探すこともせず、ほとんど外に出ることなく貯金だけで1年以上暮らしていたらしい。
1年間暮らせる貯金をしてたことが偉いね。

今までも、LINEしても既読スルーのことが多かったので、あまり気にしてなかったのだけど、数ヶ月前から既読もつかないと、お母さんが気にしてたのよ。

それでついに息子さんが住んでる関東まで行ったところ、そういう状況だったというわけだ。

それ以後のことは聞いてないけど、なんとか立ち上がって歩き出してるといいけど。
お母さんの心配事が少しでも軽くなってるといいけど。

本当に、幾つになっても子どものことは心配が絶えないよねぃ。

広告

♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

タイトルとURLをコピーしました