2日目で脱落した『おむすび』と、ハマった『3000万』
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2日目で脱落した『おむすび』と、ハマった『3000万』

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先日、今期見るつもりのドラマをリストアップしたけど、既にリタイアしたドラマが…。

残念!
なにが残念なのかわからんけど、初回を見てまったく興味が持てなかった。

もともと料理嫌いだし、料理番組にもあまり興味がないし…。
そういうことではないか…。

例えば、管理栄養士さんがやってるご飯屋さんと聞くと、行ってみたいと思うんだけど。
管理栄養士という職業自体にあまり興味がないかも…。

と、そういうことでもない気がするが。

2話目の冒頭を見た時点で「やめよう」と思ってしまった。
その後は見てないので、今ごろどんなふうに進んでるのかさっぱりわからないけど。

何ヶ月後かに「見ればよかった」と思うようなドラマになってたらいいなという気分。

近所の酔芙蓉

いやー、これは面白かったわー。
WDRプロジェクトから生まれたドラマだそうで…。
公式サイト によると

WDR(Writers` Development Room)は、「脚本開発に特化したチーム」です。海外ではシリーズドラマを制作する際、複数の脚本家が「ライターズルーム」という場に集い、共同執筆することが一般的です。例えば“構成を考えることが得意な人”が“セリフを書くことを得意とする人”とコラボレーションすることで脚本を仕上げます。今回、当プロジェクトでは応募総数2000以上の中から脚本家4人を選出。展開に行き詰った時も、共に悩み、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発しました。

実際、視聴者にとっては、なんとかプロジェクトだろうがそうでなかろうが、面白ければどっちでもいいんだけど。

コールセンターで派遣社員として働く主婦祐子。
その夫で、ミュージシャンの夢が破れてもなお楽観的な義光。
ピアノの才能あふれる息子の純一。

ごく普通の家族だけど、暮らしはちょっと厳しい。
家のローンも抱えてるし、夫の稼ぎは少ないし。
純一にピアノを買ってあげたいけど、それも叶わない。
もうちょっと余裕があれば…。

祐子が働くコールセンターの様子が結構リアルで「あるある」の感じ。

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そんな一家が思わぬことから手にした3000万。

祐子が変わっていく様子が興味深かったわー。

ロールケーキを丸ごと食べる感じ。
職場の上司に言い返す感じ。

お金があるって強気になれるよねぃと思いながら見ていた。

さて、これからどうするのだろう。
息子には「お金は返した」と言ってるよね。
親として(もちろん人間としても)やってはいけないことをやってしまったわけで。

以前あげたリストには入れてなかったドラマだけど、「とりあえず初回を」と思って見たら引き込まれてしまったよ。

これから先が楽しみ。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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