10月から始まった3ヶ月の1日1ドラマ生活も終わりました。
特に取り立てて言うほどの感想もないのだけど、「こんなん見ます〜」とか「中間報告〜」とか言いながら、最後をスルーというのも、それこそ開けた扉をきちんと閉めてないようで落ち着かないので、チラッとまとめておこうかなと…。
印象に残ったことだけ。
- 「コタツがない家」
家族の会話がおもしろかったです。
男性陣の関係性とか距離感とか、言い分がおかしくて、複雑なこと考えずに単純に楽しめました。 - 「うちの弁護士は手がかかる」
初回を見た時は、やめようかなーと思ったんだけど…。
内容的には嫌いじゃないけど、あの若い女の子の、いくらなんでもそれはないやろという態度が気になって。
でも、回を重ねるごとにちょっとずつ変化が現れて、最後は微笑ましく見ることができました。
続編、あるのかな。
あとは特に…という感じです。
「いちばんすきな花」は最後の3回ぐらいから見るのをやめました。
刺さるセリフはあったんだけど、なんか「セリフありき」で書かれてるような気がして。
ストーリーよりも先に「セリフ」があって、セリフに状況をこじつけてるみたいな…。
元々そういう志向だったのかもだけど。
人生60年以上経験してると、4人があーだこーだ言ってるのがめんどくさくなってきてしまいました。
と言いつつ、藤井風さんが出演したというのを聞いて、最終回だけ録画見ました。
その中で夜々ちゃんだったかな
「何が嫌いとか苦手とか、そういうのちゃんと言えるのがいい」と言ってたと思いますが、そこはおばちゃん激しく同意です。
なかなか相手が好きなことを「嫌い」というのは気を使って言えないけど、それが言える関係はいいなと思うんです。
「嫌い」と言ってもそのことでお互いの関係性が崩れることのない付き合い。
結局長く付き合える人って、そういう人なんだなーと、今自分自身の周りを見てそう思います。
ドラマの話から外れてしまいましたが。
来年も楽しみにしてるドラマがあるのでね。
また1日1ドラマ生活が続きます。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!