今期もほぼ毎日1ドラマ生活を続けているタカハラです。
ほぼ折り返し点を過ぎたぐらいでしょうか。
今期は、というか最近だいたいそうなんだけど、ハマるドラマがあまりないんです。
人生経験長く積んできたせいか、わたしがイケズなせいか「ンなわけないやろ」という目線で見てしまうことが多くて、素直に入り込めないんですよねぃ。
常にそんなこと言ってて、「じゃあ見なければいいのに」というご意見もあるかと思いますが、文句言いながら見るのもBBAの楽しみのひとつということで、よろしくお願いします。
楽しみに見ている「コタツがない家」
さて、今期は「コタツがない家」が頭ひとつ抜きん出てるという印象です。
もちろんタカハラ個人の感想です。
視聴率とかSNSの評判とかは知りません。
吉岡秀隆さん演じる悠作のダメっぷりがすごいです。
仕事をしない言い訳に、なんだかんだ理屈をつけるのが笑えます。
人の家のことだからだけど、自分のことだったら笑ってる場合じゃないですけどね。
２世代家族のあるあるってカンジで楽しく見てます。
あとは、なんとなくただ見てるって感じかなー。
「いちばん好きな花」も、最近「めんどくさいなー」と思い始めたし…。
期待外れだった「下剋上球児」
期待外れだったのは「下剋上球児」ですかね。
初回は「やっぱスポ根ものいいわー」と思ったものの、なんで教員免許偽造なんて設定にしたんでしょうね。
その時点で興醒めしてしまったのだけど、なるべく好意的に解釈して「資格があるなしの何が違うのか」みたいなことを言いたいのかなとも思って見てたんです。
教師に限らず資格持っててもダメな人もいるし、資格がなくてもちゃんと相応またはそれ以上の仕事をする人もいるわけで。
にしても偽造はダメだけどね。
で、いつになったら球児たちの話になるの？
球児たちはあんまり練習しているようでもないけど、試合には勝つんだね。
球児たちの話ではなかったということなのか…？
まわりの大人たちの話？
今さらながら公式サイトを見てみると
本作は高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメントだ。
ということなので、球児たちの話と思って見てたわたしが間違ってたみたいです。
おばちゃんとしては、いろいろ盛り込まなくても単純なスポ根ものでよかったんだけど…。
なんて言っても仕方ないけど。
「ルーキーズの方がよっぽど面白かったわ」と、前回の録画見ながら心の声が出てしまいましたが、ルーキーズってもう15年も前なんですね。
15年前のわたしと今のわたし、いろんなことに対する感じ方も受け止め方も変わってきてるのかもしれません。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を！
