というわけで、タイトルがすべてです。
しつこいけど、南雲先生が教員免許偽造というのがわたし的に引っかかってしまって…。
「失敗はだれにでもある、そこからやり直しができる」を描きたかったにしても、アレはないわーと思ってしまうんですよ。
もうちょっとほかのエピソードだったらまた印象が違ったかもだけど。
山住先生の肋骨の怪我も要る?
あの事柄で何を描きたかったの?
最後にはまるでなかったことのようになってたし。
準決勝では邪魔なくらい田中将大さんの解説が入ってたのに、決勝では実況のみって…。
大人の事情?
元木さん出ててちょっとウケたけど。
試合の状況は「お、ここでそういう作戦?」なんて入り込んで見ましたが、結果がわかってることなのでね、あんまりドキドキ感もなく。
なんか、ものすごく練習して、いろんなことを乗り越えてあそこに辿り着いたというのが感じられなかったんです。
南雲先生の家でご飯食べて、コンビニでしゃべってる風景ばかり印象に残ってます。
って、こんなこと書きながら、わたしって性格悪いよねぃって思ってます。
あ、そうだった。
このドラマは
「高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント」
だったんだ。
「あー、よかったねぇ。めでたし、めでたし」と感動できる自分だったらよかったのになー。
心が枯れててごめん。
ドキュメンタリーとかだときっと感動したと思います。
「このドラマ」には感動できなかったということ。
ただ、犬塚翔を演じた中沢元紀くん、おばちゃんこれから注目です。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!