長男が自転車を買ってくれると言ったのはいつだったか…。
あれは幻だったのかと思っていたら、結局こっちで買って代金を請求してくれたらいいということになり、昨日早速次男と出かけて行ったのだ。
長男は、全国展開しているサイクルベース○さひで買うつもりだったらしいので、それならと、この地域の○さひを探して行ったのよ。
今は進学準備の季節で店内は混雑していた。
まず1人のスタッフAが使用目的とか車種は決まっているかとか簡単なヒアリングをして、その後順番に対応するからと言われて名前を書いて待っていた。
随分長い間待たされて、やっと順番が来てスタッフと話ができると思ったら、そのスタッフBの態度がすごく横柄だったの。
こちらの話も聞かず、わたしが迷っていると言った2台を出してくれただけで「決まったら呼んでください」と言って去っていった。
最初に車種は決まっていないと言ったのだから、決まるまで話を聞いて付き合ってくれるのかと思ったのに。
コンビニでお菓子を買うわけじゃないんだから、パッと見て「これ」と決められるようなものでもないと思うけど。
現に、他のスタッフはお客さんに寄り添って、店の外に自転車を出して乗ってもらったりしていたもの。
BBAが乗るママチャリ(ババチャリ?)だから蔑ろにされたのかと勘ぐりたくなるような態度だったわ。
その後、どうしても確認したいこともあったので、別の、手が空いてそうなスタッフに声をかけると、また「待ってください」だ。
この時点で1時間以上経っている。
一緒に行っていた次男が我慢の限界だったようで、文句が炸裂。
わたしもジワジワ頭にきていたので、違うお店で買おうということになり、○さひを後にした。
次に行ったお店はとっても空いていて、それはそれで大丈夫かという気になったけど、店主(?)が丁寧に対応してくれた。
ちょうど8%引きのフェアをしていて、そこからさらに2000円引いてくれてラッキーだったわ。
お店にチラシやカタログが置いてあって、そこから選んで実物を見せてもらう方が楽だった。
- 軽量であること
- 跨ぐところが低いこと
- 変速ギア付きであること
という条件をクリアしていて、色もちょっとメタリックなブラウンが素敵だったので、それに決めた。
以前、長男に「こんな感じ」と送った画像とは全く違う。
人生、そんなものだ。
配送は1週間後ぐらいになるみたいだけど、楽しみにしておこう。
今ある自転車も無料で引き取ってくれるというから願ってもないことだ。
いい自転車が見つかってよかった。
全額長男に出してもらうのも申し訳ない気がして迷ってたら、次男が一部負担してくれるというので、息子たちに感謝だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
♪最後までお付き合いくださって、ありがとうございます♪
応援していただけると喜びます(*^_^*)
#シニアの日常
にほんブログ村