月1の通院:前回の検査結果と骨量の測定
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月1の通院:前回の検査結果と骨量の測定

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あっという間に2月も最終日。

毎月23日ごろに「月末まで」の日数を体で感じる気がするんだけど、2月は「まだもうちょっと」と思ってたらいきなり月末が来て慌てるよね。
わたしだけか…。

というわけで、月に1回服用する骨粗鬆症の薬も要るし、先月の検査の結果も聞きに行かねばなるまいと、近所のかかりつけ医に行ってきた。

今年のクリスマスローズ、1番咲きはパープルくん

検査結果は全く異常なし。
炎症反応も正常値範囲内だ。異常だと体でわかるから大丈夫だとは思っていたけど。

もう膠原病は治ったと思っていいのではないか…。
でも、治ることはないから「寛解」というんだよね。
寛解の状態が続いても「治癒」とは言わず「完全寛解」と言うんだって。
またいつ再燃するかわからないということだ。

気をつけなければ…、って、何に気をつけたらいいのかはわからんけど。
そういう病気らしい。

あと、肝臓の数値は若干高めだけど、ステロイドを常用していた頃に比べると半分ぐらいの数値になっている。
コレステロールも中性脂肪も基準範囲内。
内科的には極めて健康ではないか。

首や肩が痛かったり、手指がごわついたりはするんだけどね。
単なる運動不足なんだろうね。

今日は骨密度の検査もした。
総合病院ではベッドに寝て、腰椎と大腿骨の骨量を測る方法だったけど、今回は手のひらをペタッとくっつけて測る方法だ。

3年前ぐらいに初めて測った時は若年成人比較62%で立派な骨粗鬆症だから治療が必要と言われたの。

飲み薬と注射で治療する予定だったけど、注射でアレルギーを起こして大変な目に遭ったので注射は中止。
今は飲み薬と、総合病院の先生オススメのビタミンD錠を飲んでいる。

1年前に今のかかりつけ医で測った時は若年成人比較80%まで回復しており、同性同年齢比較は100%。
骨粗鬆症は克服したと言っていいのだろうか。
でも、測定方法が違うからな…。どうなんだろう。

何もしなかったらまた減少していくだろうから、薬は続けないといけないんだろうね。

衰えていく体と上手に付き合って、なるべくしなやかに動きたいものだ。

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