国民年金とか国保とか、納付額の多さに驚愕

今年2月末で会社を辞めてから、長男は必然的に国民年金と国民健康保険に加入していたわけだ。

9月まで実家で暮らした後渡米したのだけど、都合上住民票がまだこっちに残っていたので住民税とか国民年金保険料とか国保料に関する書類が届くのよ。

開封して見ていいと許可をもらってるので中を見る。
額の多さに腰が抜けそうになるわ。

1年分じゃなくて１ヶ月がこの金額？

毎月給料から天引きされてる分には「まぁ仕方ないか…」って感じだけど、1年分にするとすごい額を徴収されてるんだね。
国保料、無茶苦茶高くない？

後期高齢者の医療費自己負担は1割、収入によっては2割の人もいるみたいだけど、若者たちが文句言うのもわかるような気がするわ。
なんだか気の毒になってくる…。

そんなことを考えつつ、長男の代理で市役所に行ってきたよ。
転出届を出したので、年金保険料も健康保険料も納付義務がなくなった。

年金は任意継続することもできると言われたけど、「しない」で。
その場合、今まで払ってきた年金保険料はどうなるんだろ。
掛け捨てにはならないらしいのでね、あとは本人がやることだ。

用事が済んだあと、図書館に向かって歩く。
いつもとは逆の方向から。

今日は二十四節気の大雪。
七十二候：閉塞成冬　そらさむくふゆとなる

「ほたるみち」に積もっている落ち葉をカサカサ鳴らしながら歩くのが楽しかったよ。