朝ドラ『あんぱん』、毎日見てる。
BSで放送されるのを録画して7：40ぐらいから朝ごはん食べながら。
正直、最近はいろんなことが上っ面だけなぞっているような印象で入り込めなかったんだけど。
突っ込みポイント満載で。
毎朝感動されている方々には申し訳ないけれど。
我ながら「なんでそこを気にするかな、自分」と思いつつ。
今放送されてることだけ観て楽しめばいいやんと思うのだけど。
楽しみたいんだけど。
近頃どのドラマ観てもそういう部分はあるのよ。
やっぱり性格悪いのかもね。
感動のスイッチが壊れてるのは自覚している。
釜じい、崇が戻ってきた時に、崇を労うより「千尋くん・・・」はないやろ。
たしかに千尋くんは残念だったけど（蛇足だけど、おばちゃん中沢元紀くん推し）、崇が戻ってきたことをもうちょっと喜んであげてよ。
高知の町は空襲で焼け野原になってたよね。でも、のぶの家は無傷で暗室まで完璧に残ってたのか。
半年経ってるから再建したのか…？
写真の現像もできるなんてすごい。
遡れば、そもそものぶは学校の子供たちに何を教えて、どこがどう間違っていたのか。
そこも漠然としていて、彼女の思いが伝わってこない。
と嫌味なこと考えながら観てるんだけど、今日は戸田菜穂さんに持っていかれてしまった。
久しぶりに涙出た。
ネット界隈では大絶賛なのかどうなのか。
個人的になんとなく消化不良というか満たされない感が強いのだけど。
その理由というのが、こちらの記事を読んで納得できたような。
『あんぱん』第61回 教え子全員をモブ化して教師の葛藤が語れるわけないのです (サイゾーオンライン/視点をリニューアルするニュースサイト)
「みんなも知っちゅう通り、日本は戦争に負けました。先生はみんなに間違うたことを教えてきました」『あんぱん』戦争を描いたというアリバイ工作 なんでこのセリフが響かないかといえば、間違うたことも楽しいことも、教師のぶ（今田美桜）が子どもたちに教...
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最初に抱いた期待感はちょっと薄れてきたけど、後半を楽しみにしよう。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を！