何もかも空振り、そんな日もある

何もかも空振り、そんな日もある

近所の紫陽花の壁

昨日はどんより曇ってはいたもののやっと雨が上がり、図書館に行ってきた。
返却する本もあったし、予約本も届いているというので。

夜カフェに昼行ってみよう

図書館以外に特に用事は無かったのだけど、近くについ数日前にオープンした夜カフェがあるという。
最近「夜カフェ」という言葉をよく聞くようになった。

夜カフェとはいえ13時オープンだそうで、帰りに寄ってみたいと思ってその時間に合わせて家を出たわけだ。

図書館で用事を済ませてカフェに向かう。
図書館から駅方面に向かう途中にあり、立地もわたしにとっては都合がいい。

小ぢんまりとしたシンプルな外観だ。
チラっと窓から見える店内は人でいっぱい、満席のようだ。

待つほどの気力も執着もない。

近頃は開業前からインスタなどでお店ができていく様子を逐一アップしてるので、開業当時に閑古鳥が鳴くということもないようで。

2週間に1回は図書館に行くのだから、もう少し落ち着いてからまた寄ってみよう。

スタバスイーツを買って帰ろう

それならスターバックスで「白桃&アールグレイタルト」を買って帰ろうと思って地下街のスタバへ。

公式サイトより

相変わらず長蛇の列。

人の陰からショーケースを覗いてみたけど、ない。
売り切れか、それともこの店舗には置いてないのか。
長時間列に並んでそれを聞くほどの根性もない。

美味しそうなブルーベリーレアチーズケーキはあったけど、今日はそれにお金を使うのは嫌だったので、そそくさと店を後にした。

その時には「本屋さんに寄って瀬尾まいこさんのエッセイ『そんなときは書店にどうぞ』を見てみよう」、それから「シャトレーゼで何か買って帰ろう」と思っていた。

本屋さんに向かう途中にドラッグストアの前を通りかかり、いきなり「あ、歯間ブラシ買って帰ろう」と、中に入ったのだ。
そこで数点の買い物をして、PayPayで支払いをしようとしたら電波が弱くて画面が表示されない。

地下だから?楽天モバイルだから?

現金かクレジットにしようかと思ったら、お店の人が「出口付近に行ったら電波入ると思います」と言うのでそれに従う。
その間も後ろに並んでる人を待たせてるわけで…。

アセアセしながら支払いを済ませてお店を出た。

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そういうハプニングがあると、もうその直前に考えていたことなどすっかり頭から吹っ飛んでしまったよ。
そのまま駅のホームに出て電車に乗った。

あ〜ぁ、本屋さんに寄ろうと思ってたのになー。
シャトレーゼでおやつ買おうと思ってたのになー。

そんな、ちょっと残念な1日だった。

ちなみに、瀬尾まいこさんは『そんなときは書店にどうぞ』の著者印税の受け取りを拒否して書店の応援をしたいということだ。

近年、全国で書店の閉店が相次ぎ、書店が一軒もない「無書店」の自治体も増えています。こうした状況に、瀬尾さんは『そんなときは書店にどうぞ。』の刊行にあたり、著者印税の受け取りを辞退し、その分を経営に苦しんでいる書店への応援に使って欲しいと希望されました。


「ほんのひきだし」より

いつも図書館ばかりで申し訳ないなと思っている身としては、こういう趣旨を読むとたまには微力ながら協力しようかという気持ちが湧いてくる。

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