
なるべく物は増やさず、今ある物も減らしていこうとは思っている。
捨て活スイッチは常にゆる〜くONの状態だ。
大々的に祭りをやるわけではなく、気づいた時にその都度捨てるという感じ。
でも、普通に生活してると気づかないで見過ごしてるスペースもあるよね。
いつも開け閉めしている物入れだけど、使ってるスペースは一部でその後ろ側とかは気にしてない。
今日やっつけたのは階段の上にある物入れで、ティッシュペーパーとかトイレットペーパーなどのストックを置いている。
ちょっと前からその後ろ側が気になっていて、紙袋に入った物がゴチャゴチャしてるけど一体何が入ってるんだろ…と。
大きな箱に入っているのは娘の雛人形とか、息子の五月人形とかだ。
何年かに1回ぐらいはお雛様を飾ることもあるけど、ほとんど出すことはない。
でも捨てるのもねぇ、ということで置いてある。
それはいいとして、紙袋に入っているのは何?
むしろ何が入っているのか怖い。
思い切って引っ張り出してみたら、まったく不要なものばかりだった。
当たり前だ。
十数年間なんの不自由もなかったのだから。
なんで捨ててないの?というようなものばかり。
大きな紙袋の中に入っていたのは先代のワンコが使っていた毛布だった。
きっと彼が旅立った時に、すぐには捨てられなかったんだろうね。
あとは息子の意味不明なツナギとか。
収納場所が定まらないものを、とりあえず隙間に突っ込んだまま放置していたようだ。
もちろん全捨て。
一応扉を開けた時に奥までスカッと見渡せる程度には片付いた。
2階の物入れだけを見ても、まだまだ捨てればいいものはたくさんあるわー。
自分としてはチョコチョコ捨ててるつもりなんだけどね。
永遠に捨て活は続く・・・

