知覚過敏には「しみ止め」

知覚過敏には「しみ止め」

通りすがりに出会ったガザニア

昨日は4ヶ月ぶりの歯科クリーニングの日。
以前は3ヶ月ごとだったけど、今は患者さんが増えたのかスタッフが減ったのか、4ヶ月後じゃないと予約が取れなくなった。

前回行ったのは真夏だった。

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今回はちょうど実習生が何人かいて、「クリーニングの様子を見学させてもらっていいですか」と担当の衛生士さんに聞いていた。

衛生士さんは「いいですよ」と快く返事をしていたけど、内心「それはわたしに聞いてほしいわー」と。

もちろん、勉強のためだからわたしだって「嫌です」とは言わないけど。
ポカーンと開けた口の中をあまりたくさんの人に見られるのは心地のいいものではないよね。

まぁ、彼女たちの未来に少しでも貢献できたのなら良しとしよう。

最近、冷たい水が染みるところがあるので申告すると、虫歯ではなく知覚過敏だと。
「しみ止め」を塗っておきましょうということだ。

しみ止め…?

加齢によりどうしても歯茎が下がって象牙質が露出するらしい。
露出した象牙質の小さい穴を塞いで神経に伝わらないようにするのだそうだ。

これで一旦様子を見ましょうと。

塗ったところを舌で触るとザラザラしていて、何か、たとえばワカメとかレタスとか、がくっついてるような気がして、歯磨きしたくなってしまう。

塗ってる所には強く歯ブラシを当てないようにということだ。
たぶん、毎日歯磨きしているうちに取れていくのだろうね。

効果は3ヶ月ぐらいと言われているので、次に行くときまでには無くなってるのだろう。

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歯磨きもずっと知覚過敏用の⚪︎⚪︎テクトを使ってるんだけど、効果があるのかないのか…。
歯科衛生士さんの言うことには、別のタイプのに替えてみてもいいかもですねと。

そういえば、化粧水はすぐ替えるのに、歯磨きはずーっと何年もアレを使ってるわ。
1回ほかのを使ってみるのもいいかも。

というわけで、また次は4ヶ月後。
3月だね。

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