60代最後の年、いきなり捨て活スイッチがONに
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60代最後の年、いきなり捨て活スイッチがONに

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不用品をどうにかしなくちゃ、捨て活しなくちゃ、とは常に思っているのだけど、暑い間は汗をかくのは嫌だと、リビングでじっとしていたタカハラ。

先日など、そのことで眠れなくなってしまったほどだ。

60代、不用品の処分について考えたら眠れなくなった件
毎晩ベッドに入った瞬間に意識がなくなるタカハラ。以前、あんまり早く寝付くのも疲れすぎなのでは?というような記事を読んだ気がするのだけど。だとしても、ベッドに入ると羊の数を数える暇もなく眠ってしまう。 ところが、昨日の夜は眠れなかったのよ。い...

動いても汗が出なくなったこの時季、いきなり「来年のテーマ」が頭の中に降りてきた。
毎年、自分のテーマを漢字1字で表す、なんてことをやってるけど、来年は断然「捨」だねと。

来年の目標だからと言って来年まで待ってると寒くなるのでね、そうするとまた動けなくなるからね、前倒しして実行だ。

「1日1捨」を敢行するぞ。
いつかもそんなことを言ったような…。

8割捨てればお金が貯まる?
今年は「捨てるぞ」という目標を掲げたタカハラ。がむしゃらにやってるわけじゃないけど、気づいた時に先送りせず動いている。気づいても気づかない振りしてる時もあるけど…。 ←それを先送りというのでは? そうとも言えるけど、息切れしない程度にチョコ...

毎年同じこと言ってる。
弾く弾く詐欺だけでなく、捨てる捨てる詐欺。
そういえば貯める貯める詐欺も…。 ←ダメ人間ぢゃん、自分。

とはいえ、「3日坊主も繰り返せば継続していることと同じ」というではないか。
言う?

ま、それはさておき、家全体を見て「1日1捨」というと、なんとなく「どこの何を捨てる?」と呆然としてしまうので、今回は小さいエリアごとに区切って、その中の物を集中的に捨てていこうと思う。

先日眠れない頭で考えたように、まずは洗面所の物入れから。

中にあるものは全部親が使っていたものだ。
あれを全部出して処分してると、絶対母が出てきてなんだかんだ言いそうなのでなかなか実行に移せなかったのだけど。

いいこと考えた。

毎日1個ずつ捨てていく。

1つ1つは袋に入れて置いてあるのだけど、たぶん壊れたものばかりだと思うので、とりあえず可燃か不燃かだけを確認して、とにかく捨てよう。

1個ずつ密かに捨てれば母も気がつかないはずだ。
不用品を捨てるのに、なんでこんなにコソコソしないといけないのかよくわからんけど。

カラミンサ

一斉に全出ししてしまうより、毎日1個ずつ捨てるほうが気軽にできるというメリットもある。

すでに捨て始めて4日。
使わないコーヒーメーカー、壊れた電話機、壊れた吸水ポンプ、割れたお皿・・・、全部ゴミではないか。

なんであんな所に保管してるんだろうねぃ。
ビックリだよ。

わたしも親世帯の領域だからと、何が置いてあるのか確認もしないまま何年も過ごしてきたわけで…。

気候がよくなると頭も回転するようになり、活動意欲も湧いてくるというものだ。

何日捨てたら、あそこの物が無くなるのか…。
なんか変な虫の死骸とか出てこないだろうかと、ちょっと怖いけど無くなるまで捨て続けるよ。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 


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