2度目の誤飲
9月も半ばというのに猛烈に暑いことを除けば、何事もなく平穏に過ぎようとしていた昨日の土曜日。
母が2階に上がってきてワンコを相手にしていて、わたしはそろそろ夕飯の支度をしようと思っていた頃。
いきなり母が「あららら、何食べてんの?」と。
前回あんなことがあって以来、誤飲には細心の注意を払ってるはずだけど。
床に彼が飲み込むようなものは落としてないし、布製のおもちゃも与えていない。
なんと、母が足に貼っていた湿布、モーラステープという薄いものだけど、それを飲み込んでしまったらしいのです。
母自身、自分がそれを貼ってたことを忘れていたと。
足をペロペロしてるなという意識しかなかったそうだけど、やまとはめくり取って飲み込んだのです。
1ミリの油断も禁物です。
頼りになるかかりつけ医
診療時間は終わってるけど、一応かかりつけの動物病院に電話すると
診察時間は終了しました。かかりつけの方はお名前と電話番号を入れてください。15分以内に折り返しの電話がなければ、よその病院に行ってください
というメッセージが流れました。
こういう時って焦るから1分でも早くと思いますよね。
15分間かかってくるかどうかわからない電話を待つのももどかしく、別のまだ診療時間内の病院に電話します。
状況を話すと「うちには超音波などの機器がないので対応できません」と。
いやいや、経験者から言うと、吐き気を催す薬を注射して吐かせるだけ、「だけ」というのもアレだけど、のはずだけどなーと思いつつ、仕方なく電話を切りました。
ちょうどそこへ、かかりつけの獣医さんが電話をくれたのです。
留守番電話にはこちらの名前も入れてなかったのに…。
感動しました。
すぐに連れてきてくださいと言ってくれました。
今回は病院でウエットフードを食べさせてくれて、その後注射をして、吐かせました。
初めてのウエットフードを美味しそうに食べてたけど、「すぐに全部吐くのになー」と思いながら見ている飼い主たち。
前回同様、2回目に吐いた時にモーラステープが丸ごと出てきました。
同じことで2度もお世話になるなんて、ちょっと恥ずかしかったです。
まさか、人が貼ってる湿布を剥がしてまで食べるなんて思いもよりませんでした。
にしても、いつも動物ファーストで対応してくれる病院に感謝です。
ついでにフィラリアの薬も4ヶ月分もらって帰ったので、会計24,569円。
泣きそうです。
時間外料金が前回より1,000円上がってました。
3度目はないように、心して暮らします。
え、2度あることは3度ある?
今まで以上に注意します。
なにはともあれ、大ごとにならないでよかったです。
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