シニアのティッシュの使い方|ケチるところはケチるよ
記事内に広告が含まれています

シニアのティッシュの使い方|ケチるところはケチるよ

広告

昭和の半ば生まれとしては、家に置いてるティッシュペーパーはそれほど頻繁に使う習慣はないのだけど。

子どもたちはテーブルの上にお茶がこぼれたというと、すぐそばにあるティッシュで拭こうとする。

昭和生まれは布の台拭きだよ。
せいぜい洗って使えるペーパータオル。

とはいえ、そんなわたしでも最近は食器拭きに布巾を使うことはなくなったなー。
洗って使えるペーパータオルを活用している。
シンクまわりの掃除も、切っておいた古タオルを2、3回使ったら捨てるようになった。

洗剤で洗って漂白剤で消毒するとか、面倒になったので。

でも、何でもかんでもティッシュを使うというのにも抵抗があるのよ。

我が家のリビングではソフトパックというのか、アレを使っている。
紙箱のより少しサイズが小さいよね。

それでもわたし的には、例えば目薬をさした後とか、ちょっと指についた生クリームとかを拭くだけなら1枚使うのはもったいない気がする。

散歩中、小さい花を見るとしゃがみ込んでしまう

そこで思い出したのが、長年放置していたポケットティッシュ用の木製ケースの存在だ。

何年前だかに買ったものの、使いにくかったのよ。
ポケットティッシュって、普通のティッシュみたいに連続して出てくるわけじゃないから。

それでも捨てもせず放置していたのだけど、普通のティッシュを半分に切ったらこのケースに入るんじゃないかと。
そうすると、スルスル連続して出てくるし。

思いついたら即実行だ。

ティッシュを半分に切る行為がなんだかケチくさいなーと思ったけど。
やってみたらピッタリ。

わたしが使うのにはちょうどいい大きさだ。
ケチというより「もったいない」と思わず使うための工夫ってことで。

捨てずに物置の引き出しに眠らせてたものが役に立つこともあるね。

♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

タイトルとURLをコピーしました