娘の誕生日
今月の初めは娘の誕生日でした。
先日、母が突然「○○ちゃんの誕生日にお祝いあげるの忘れてたわ。送っといて」と言ってお金をくれたのです。
おばーさんから誕生祝いもらったけど、S銀行に振り込んだらいい?
ありがとう。母にあげるわ。
ハワイ貯金にすれば?
なんとできた娘ではないか。
そんなふうに育てた覚えはないんだけど。
たしかにハワイ貯金にしたいけど、今の気持ちとしてはそれもどうかと…。
いや、過去には「あら、そう。有り難くもらっとくわ」と言ったことがあるかもしれないが。
先日の母の日に、娘からボディヒンツの3枚組おパンツをもらったタカハラ。
自分はというと、庭のチェリーセージを切ってあげただけ…という事態に内心少し後ろめたさを感じていたのです。
まぁ、特に母の日とかいうのではなく、折に触れてできる範囲で小さい贈りものはしているのだけどね…と言い訳しつつ、この機会にこのお金は母のために使おうと思い立ちました。
気持ちが大切
ずっと前から母が「この時期にちょうどいい掛け布団がない」と言っていて、それならパシーマのキルトケットがいいよと勧めていたのだけど、なかなか踏み切れないようだったので。
わたしがこのキルトケットと出会ったのは3年ぐらい前で、そろそろ耐久年数が過ぎるころかと思いますが、何度か記事にしています。
昨日届いたのを早速洗って、キルトケットの上に薄い布団を掛けて寝たようです。
「こんな薄いもので温かいのかしらと半信半疑だったけど、とっても良かったわー。サラッとしてるのにふんわりあったかくて」と言ってました。
でしょうよ。
ちょっとまだゴワゴワしてるのでね、もう2、3回洗うと馴染むと思います。
なんとなくいいものをプレゼントできたと、自己満足してます。
娘がおばあちゃんへ「ありがとう」
わたしが娘へ「ありがとう」
母がわたしと娘に「ありがとう」
つながる「ありがとう」の輪。
結局根っこのところは母なんだけどね。
気持ちです。
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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!