『天然生活』11月号:今月の特集
9月号から定期購読している『天然生活』。
やはり、人間(わたしだけかもしれないけど)向こうから自動的にやってくるものに対しては、つい「時間のある時に」と思ってその辺に放置してしまうもので…。
届いてから1週間以上経って、やっとページを開いてみました。
毎号特集されてる記事を読んで、自分なりの考えとか、発見とか、思ったことを書いてみようという趣旨です。
私流、お金をかけない楽しい暮らし
理想ですよねぃ。
分け合ったり、譲ったり、つくったり。お金に頼らずに楽しく暮らすためには、まず「人とのつながり」を楽しんで。互いに支え合う気持ちが、豊かな社会を育てます。
「人とのつながりを楽しむ」か…。
みなさん、野菜を作ったり、手仕事をしたり…。
そういうものを地域の人たちと分かち合いながら暮らしている、そんなカンジ。
我が家の近所ではそういうつながりはあまりないなー。
それこそ、日常の挨拶以外では年に1度の町内一斉掃除で言葉を交わす程度だもの。
「お裾分け」なんてことも滅多にないわ。
みなさん、ほとんど仕事に行ってるので、最近引っ越してきた人たちは顔もよくわからないくらい。
わたし自身、他人とはちょっと距離を置いてしまうタイプだし。
そもそも、野菜づくりや手芸を楽しむって、ちょっと苦手。
昔はかぎ針編みをしたり、子どもが小さかった頃は棒針でベストなんかを一生懸命編んでたけど、それも一過性の熱だったのか、今では全くやる気がしない。
お金をかけずに楽しむ…。
図書館で借りた本を読むくらいかな。
手帳に書き込んだりデコったりも楽しみの一つだなー。
何にせよ、お金をかけずにやってることを自分が楽しめばいいってことよね。
ワンコの散歩とか(ワンコ自体にお金がかかってるけど)、道端で小さい花を見つけるとか、月を見るとか…。
それが「私流」だ。
みずみずしい体をつくる、栄養と健康法
これまた料理嫌いのタカハラにとってはハードルが高い記事だわー。
特に「すこやかな体をつくるために」と考えてやっているわけではないけど…。
ワンコの散歩は毎日2回。
長男が買ってくれた VIVO のスニーカーで歩いてる。
1回に1時間ぐらいかけて歩くんだけど、歩数にすると合計で4000歩ちょっとだから、大きな顔はできないね。
股関節に不具合を抱えてる身としては、それぐらいでいいかなと…。
あとはヨガ。
数日サボるとなんとなく体が重くなるのでね。
やった後はスッキリするので続けている。
「脳と心を若返らせる食事習慣」という記事から少しピックアップしてみると
- まずは肉から食べて認知症予防
え、「ベジファースト」って言って野菜から食べようって言ってなかった?
先に肉を食べると、血糖値が急に上昇するのを抑えられるそうだ。 - 日本人はヨーグルトよりも漬物
腸内環境のためにヨーグルトを食べる人もいるけれども、日本人はヨーグルトなどの乳製品を消化する酵素を持っていないので、漬物の方がいいそうだ。
うーん、漬物嫌いなので…、食べないですぅ。 - 鉄火巻きで不安を和らげる
- さば缶で老眼と無関心を撃退
- 間食はあたりめで記憶力アップ
- 夕食は納豆ご飯で締めて糖質オフ
あら〜〜。
苦手なものばっかり。
苦手なもの多すぎ。
少しでも取り入れられることは取り入れてみようと思った次第です。
参考になります。
♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を!