そういうふうにできている
いやはや…。
なんと言ったらいいのか…。
3週間だけの仕事だけどどう?と言われて、迷いながらも「頑張る」と決めたタカハラ。
その記事をアップした翌日に、坪田さんからLINEがありました。
申し訳ありません。
今回の件、他の支店との関係で入札しないことになりました。
あっ、そうですか。
なんでも我が県だけではなく、中国地方全県の支店も絡んでいて、とある県で人材確保ができないということで入札を見送ることになったそうです。
なんか肩透かしくらったような気分ですよね。
後ろ向きになりそうな気持ちを奮い立たせて頑張ろうと思ったのにね。
頑張らなくてよくなったわけだから、いいんだけど。
結局もう仕事には縁がないということなんでしょうね。
だんだん就労意欲も枯れてきました。
ちょっとがっかりしたけど、また今までのペースで過ごせばいいわけで、今日もAmazonプライムでドラマ見ます。
加齢からの贈りもの
今「レディー・ジョーカー」見てるんです。
10年ほど前にWOWOWで放送されたドラマです。
高村薫さんの原作は読んでないと思います(たぶん)。
ドラマも見たかどうか覚えてないんだけど、断片的に「あ、見たことあるかも」という場面があるので、見たのかもしれません。
でもドラマの流れや展開をサッパリ覚えてないんですよ。
今回、とっても引き込まれて見てます。
ちょっと前に「マークスの山」を見たんです。
これは原作も読んでいて、ドラマも放送当時見たはずだと思われるのだけど、やっぱり全く記憶になく、はまり込んで一気に全話見てしまいました。
同じドラマを、初めて見る気分で何度でも楽しめる。
シニアに与えられた特権です。
わたしだけに与えられてるのかしら。
喜んでる場合でもないかもしれないけど。
今さらですが、これは刑事合田雄一郎のシリーズなんですね。
それで2作とも上川隆也さんなんだ。
このシリーズの1作目が「マークスの山」で3作目が「レディ・ジョーカー」だそうです。
ならば、2作目の「照柿」を読まねばという気持ちがわいてきました。
現在6作目まで出版されてるようで、追いかけてみたいです。
済んだことはサッサと忘れて、すぐにほかの楽しみを見出せるのもシニアの特権、加齢からの素敵な贈りものかもしれません。
♫ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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