思えば、今年初めての買い物は長男夫婦と娘へのムレスナ紅茶のセットだった。
そして次に買ったのは「あったか足湯ソックス」。
これは母へのプレゼント。
母が足が冷たい、冷たいと言うので、何かいいものはないかなーと思っていたところ、「めがねとかもめと北欧暮らし」さんが、過去イチあったかいと激推しされていたので購入してみた。
まったく40代ではないけれど…。
以前、冷えとり靴下というシルクの5本指靴下と、その上に重ねて履くウールの靴下をプレゼントしたことはあるのだけど…。
今回の足湯ソックスはどうだろう。
今、母はスリッパを履いて動いているけど、ちょっとずつ足の感覚がなくなっていると言っていて、よく脱げるらしいのだ。
スリッパは良くないよと言うのだけど、長年の習慣なのかね。
去年は無印のルームシューズをあげたのだけど、結局踵を踏んでスリッパ状態で履いてるようだ。
この足湯ソックスは思ったよりもかなり厚手。
すごくあったかそうで、滑り止めもついてるからスリッパなしでも…というか、スリッパなしの方が歩きやすそう。
なんかね、人があげたものをなかなか使わない人なのよ。
ずーっと使わないから「使わないなら、わたしが使うから返して」と言いたくなるくらい。
言わずに我慢してるけど。
足湯ソックスも、まだ袋に入ったまま部屋に置いてあるわ。
わたしは、人からもらったものでも自分で買ったものでも、新しいものはすぐ開けてすぐ使うタイプ。
せっかくあげたのに、サッと使ってほしいよね。
ただ、このソックスを履いて靴を履くのは無理だと思う。
あくまでも室内用かな。
もちろん、このソックスを履いたまま履けるデカい靴を新しく買うなら別だけども。
で、よくよく考えてみると、今年は年頭から自分以外の人のためにお金を使っている自分に気づいた。
微々たる額ではあるけれど。
これって、なんだかいい兆しではないだろうか。
なにがいい兆しかわからんけど、なんとなく殊勝なことをしているような…と、自画自賛。
人のためにお金使うと罪悪感から逃れられる気がするわ。
どっちにしても、自分にお金を費やすのは控えて暮らす1年にしよう。
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