気まぐれシニアのライフログ | ページ 23
からだのはなし

加齢性難聴?|10,000Hzの音が聞こえますか?

同居している母はかなり耳が遠くなっている。玄関チャイムの音はだいたいの場合聞こえないし、携帯電話の呼び出し音も聞こえないことが多いらしい。わたしと話をしていても、一応相槌は打つけれど「たぶん聞こえてないな」と思うことが多い。冷蔵庫の警告音が...
ひとりごと

3ヶ月ぶりの美容院|1350円カットが1400円に

今週の頭から「図書館に行かねば、コーヒー豆買いに行かねば、美容院にも行きたいし…」と思いながら1日延ばしにしてきたけど、やっと行ってきたよ。図書館の予約本は取り置き期限が今日までなので、これ以上延ばすことはできなかった。そういう状態にならな...
ひとりごと

そうか、あれから30年経ったのか…|恐怖と共に思い出すこと

1995年1月17日早朝、まだ真っ暗な中「あれ、地震?」と思って目が覚めた。しばらく揺れて、収まるのかと思ったらいきなりゴーッとさらに激しい揺れが来て…。当時大阪のマンションの6階に住んでいたので、マンションが倒れるんじゃないかと思うほど揺...
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MONO

オイルヒーターの快適さに負けそう|唯一のネックは電気代

冷暖房器具を一切使わないという友人もいるというのに、節約より快適さを求めてしまうタカハラだ。実は我が家には立派な(?)オイルヒーターがある。購入したのは6年ぐらい前だろうか。当時の職場の同僚がオイルヒーターを絶賛していたのだ。その頃わたしは...
あ行の作家

2年以上前の記事のアクセスが急上昇、なにがあった?

アクセス急上昇の謎普段あまりアクセス数とか気にしてないんだけど、なぜか2年以上前にアップした太田愛さんの『犯罪者』のレビューへのアクセスが急に増えていてビックリ。なんかあるのかな?映画とかドラマになるとか?実は『犯罪者』も2作目の『幻夏』も...
た行の作家

【シニアの本棚】『いつか月夜』|いつも月夜に米の飯

いつも朝6時半過ぎにゴミ出しに行くのだけど、この時季はちょうど夜明け前で、毎回オレンジ色に染まった素敵な空を見ることができる。いい気分だ。さて、ことし2冊目は推しの作家さん、寺地はるなさんの作品。『いつか月夜』 寺地 はるな物語の展開会社員...
ひとりごと

ことし初めて見た夢|亡き元夫と大喧嘩

滅多に夢を見ることはないのだけど、いや見てるんだろうけど覚えていることがない。そんなタカハラ、珍しく夢を見たよ。覚えている中ではことし初めてだ。なぜか亡き元夫と言い争いをしている。一緒に暮らしてた時も喧嘩をしたことはなかったのだけど。言いた...
ひとりごと

自分が変わる、新しい時間割|『天然生活』2月号

随分前に届いて隅々まで読んだのに放置したままだった『天然生活』2月号。今月の特集は特に興味深かったよ。自分が変わる、新しい時間割この特集で取り上げられてる人たちは、皆さん仕事を持っていて「新しいことを始める時間を作るために」みたいな視点だけ...
お金のはなし

2025年、お金を貯めるために「やらないことリスト」に追加したこと

2025年のテーマは「貯」。お金を貯めるのだ。「今さらかよ」という思いは大いにあるけど、なんでも遅すぎることはないとも言うではないか。そういう気になった時には、たとえちょっとの間でもやってみるべきだよね。先日「やらないこと」をリストアップし...
あ行の作家

【シニアの本棚】『よむよむかたる』|死ぬまで生きなきゃならない

『よむよむかたる』 朝倉 かすみ物語の展開喫茶シトロンで月に1回開催されている読書会。シトロンのオーナーが結婚して引っ越すことになり、彼女の甥である安田がその店を引き継ぐことになった。安田は作家としてデビューしたが、出版社に届いた1通の手紙...
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