「お出かけ着」の条件|60代にとって大切なこと
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「お出かけ着」の条件|60代にとって大切なこと

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昨日はまた図書館へ。
図書館に行くには電車に乗らなければならない。

犬の散歩はもちろんのこと、近所のドラッグストアとかかかりつけの医院に行く時などは、洋服を着替えたりせず、家にいるままの格好で出かけるのだけど。

とりあえず家にいる時も「ワンマイルウエア」というのか、今は言わないのか…?、そのまま出かけても「寝巻き」に間違えられない程度の格好はしている。

ところが、電車に乗るとなるとそうはいかないよねぃ。
「お出かけ着」と呼べるような服はないけど、一応ワンマイルよりは遠いところに行く用の洋服を選ぶ。

暑さに負けないミリオンベル

ただ、数年前まではどの服が涼しいとか、楽だとか、あんまり考えずにその時着たい服を選んでたような気がするけど、最近はとにかく暑くない素材、暑くないデザインを基準に選んでいる自分がいる。

タカハラ
タカハラ

ストッキングなんて履きたくないけど、BBAが生足でスカートは醜いかしら…

とは思うものの、スカート丈が長いから大丈夫やろ、BBAの足なんて誰も見ないし…と、密かに生足だ。

自分の中で、スニーカーやサンダルにストッキングというのが許せないというのもあるのだけど。
パンプスは履かないのでね。

昔、母が「この生地は風通しが悪い」とか「このデザインは暑苦しい」とか言ってるのを聞いて、「別にそんなの気にしないけど〜」と思っていたものだが、今となっては下着も含めてちょっとでも涼しい素材、デザインが一番だと思う。

もちろん、二の腕のピロピロを晒すわけにはいかないから、ある程度制限はあるけどね。
隠したいところは隠して、尚且つ少しでも涼しく…と頭を悩ませるわけで。

いや〜、実際どんな格好をしてても駅に着いたら汗だくで、持ってるタオルハンカチがびしょびしょになるほど、恥ずかしいほど汗が出るんだけどねぃ。

この地域、今週いっぱいはまだ猛暑日が続くようだ。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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