テレビ番組『名建築で昼食を 大阪編』を見て、先日綿業会館の食事付き見学会に申し込んだ。
抽選なので当たるかどうかは分からないけど、どっちにしても前々から行きたかった京都の大山崎山荘美術館などにも行こうと思ってたので、早々と新幹線のチケットは予約しておいた。
そして、娘と「2人別々に応募すればどっちか当たるやろ。もし両方当たったら、片方キャンセルできるよね」などと言いながら当選の連絡メールを待っていたのだけど…。
お察しのとおり、来なかった。
娘のところにも来なかったそうだ。
2人とも外れるかね、しかし。
まぁ、やっぱり、そういう家系やわ。
何人ぐらい応募があったんだろうね。
定員45人ということだったけど、50人ぐらいの応募数で母娘2人外れたとしたら、かなりの高確率で運がないということだよね。
そんなこと詮索しても仕方ないけど。
やはり信仰心がないからか…。
少し日頃の行いについて考えた方がいいのかしら。
綿業会館で昼食をいただくことはできなくなったけど、それなら中之島図書館のカフェでランチしようと思って娘にその旨提案したら「そこ、今日行ってきたー」という返事。
いやはや、母娘そろってなんだかミーハー丸出しって感じよねぃ。
それでも娘はその日ランチではなくパフェを食べたらしく、ランチはまた別ということで結局目的地は中之島図書館ということになった。
すぐそばに中央公会堂もあるしね。
楽しみなことには変わりないよ。
大阪なんだし、食べる所はいっぱーーいあるのにね、固執しなくてもいいようなもんだけどね。
なぜか「名建築で昼食を」にとらわれているわたしたち。
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