【シニアの暮らし】長男との同居、そろそろ限界か
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【シニアの暮らし】長男との同居、そろそろ限界か

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「暑さ寒さも彼岸まで」と言うけど、本当に今朝はとっても涼しくて、ワンコとの散歩も汗をかかず清々しく気持ちが良かった。

昼間のリビングもエアコン要らずだ。

7月頭から帰還している長男も、そろそろ渡米する日が近づいてきた。
フライト前日は大阪で大学時代の友だちと会うため、その前の日に我が家を発つと言っている。

もちろん寂しくなるなーという気持ちはあるのだけど、正直、「そろそろ行っていいよ」という気分。

彼も今仕事をしてないので1日中家にいるわけ。
それが結構しんどいのよ。

食にこだわりのある男なので、アレが食べたい、コレが食べたいと…。
特に昼食。
わたしと同じものでいいなら一緒に作るけど、そうでなければ自分で自分の食べたいものを作ってる。

それはいいんだけど、材料も「アレがない、コレがない」とうるさい。
そういう言葉を聞くのがしんどい。

今朝の空は秋模様

在宅勤務の時のお昼はどうしてたのか聞くと、面倒な時はウーバーイーツだと。
この田舎にはウーバーの配達員はいないからねぃ。

喋るのもよく喋るので、例えば自民党総裁選について、厚生年金や健康保険料について、こっちが一言言うと十言ぐらい返ってくるからね。
彼なりに考えを持っているのはわかるけど、疲れる。

あとはいろんな物が、テーブルや棚の上に積み上がる。
財布とか帽子、メガネ、なんだか送られてきた書類とか…。

気にするとストレスが溜まるので諦めている。
初めから3ヶ月間の辛抱と思って見て見ぬふりをしてるけど、そろそろ限界が…。

とはいえ、ワンコのことは引き受けてくれるし、買い物も行ってくれるし、助かることはたくさんあるのも事実だ。

エアコン買ってくれたし、「脚を鍛える」というスニーカーも買ってくれたし…。
美味しいコーヒー淹れてくれるし…。

60代、歩けなくならないように、靴で脚を鍛える
股関節に不具合が起きてからというもの、靴選びにはとても神経を使うようになったタカハラ。ほんの数百歩離れたごみ収集所に行くのでさえ、つっかけ(方言?)を履いていくとテキメン股関節が痛くなるので、常にスニーカーだ。そのスニーカーも、とても歩きや...

今は荷造りに勤しんでいる。
特性上、いろんなものがなくなって、というかどこに置いたか忘れるのでね、大騒ぎしながらやっている。

あっちにいる嫁ちゃんに予期せぬ仕事上のトラブルがあって、出発を1ヶ月ほど遅らせようかという話も出ていたけど、結局予定どおり飛ぶことになったようだ。

居たらちょっとうるさくてしんどいけど、家の中も片付かなくてもう限界かも…と思ってるけど、いなくなったらその分寂しくなるんだろうなー。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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