電気代を節約するため、外の冷気を少しでも防ごうと思って断熱カーテンをとりつけた。
ほかにもいろんな方法はあったかもしれないけど、ズボラなわたしにはこの方法が一番手っ取り早かったので。
実際電気代を節約できているのかどうかはよくわからない。
去年の同じ時期より使用量が大幅に減ってたのは、今年はエアコンも加湿器もサーキュレーターも使わないことにしたからだと思ってるけど、もしかしたら断熱カーテンのおかげも少しはあるかもしれない。
窓のすぐ内側と、カーテンの内側では体感温度が違うのは確かなので、電気代節約にも一役買っているのだろうと思う。
ただ一つ気をつけなければいけないことが…。
デメリットということではなく、単にわたしがズボラなだけなんだけど。
取り付けてすぐは「閉塞感ある〜」と思ったけど、そういうのはわりとすぐ慣れるものだね。
閉めたままでも明るさはさほど変わらないし、冬空の日なんかはむしろ閉めたままの方がいいかなと思って閉めっぱなしのことが多くなった。
でも、最近あったかい日は太陽に勢いが出てきて、窓際がポカポカすることもあるよね。
そういう日に閉めっぱなしにしてると、ポカポカ感が伝わってこないのよ。
つまり、断熱カーテンはちゃんと役目を果たしてるってことだけどね。
優秀だね、断熱カーテン。
晴れた日は、すかさずカーテンを開けて日光を取り入れなければ、だね。
ファンヒーターは、息子が出かけたらなるべく早く消火する。
掃除したり、頻繁に出たり入ったりするから不要だ。
午後からはカーテン開けてこたつに入っていれば、暖房要らず。
ファンヒーターも、夕方６時前に息子が帰ってくるまでは点けないことにしている。
４時過ぎると少し寒くなって暖房が恋しくなるけど、その頃にワンコと散歩に行く。
そうするとあったまるから、またしばらく点けないでいられるもの。
涙ぐましい努力。
そうでもない？ みなさん、そんなカンジ？
本題から逸れてしまったけど、つまり断熱カーテンはちゃんと仕事してくれるということだ。
夏の電力使用量削減にもかなり貢献してくれるんじゃないかと期待している。
夏の間、断熱カーテン閉めたままで、窓の外もあまり見ない生活になるかも…。
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