さ行の作家

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【読書】『ありか』|毒親との訣別

物語の展開母親との関係に悩みながらも、一人娘のひかりを慈しみ育てる、シングルマザーの美空。義弟で同性のことが好きな颯斗は、兄と美空が離婚した後も、何かと二人の世話を焼こうとするがーー。毒親の呪縛に囚わ...
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【シニアの本棚】『目には目を』|罪を償うとはどういうことか

『目には目を』 新川 帆立久しぶりに、読み終えた後ズーンとしたものが残った。少年法をテーマにした作品にはいつも考えさせられるものがある。物語の展開少年Aは、別の少年Xに暴行を加え死に至らしめた。Aは犯...
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【シニアの本棚】『踊りつかれて』|インターネットによる「悪意の地獄」

『踊りつかれて』 塩田 武士SNSなどを見ると、見ず知らずの他人によくそんなこと言えるなと思うような書き込みを目にする。見ず知らずだから言えるのか…。一方的に攻撃的なコメントをつけたり、それに対して別...
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【シニアの本棚】『女の国会』|女だって働いていいけど、家のこともきちんとしてよね

『女の国会』 新川 帆立ちょっと前にBSテレ東の番組「あの本、読みました?」に作者が出演されていて、この作品のことを話してたので読んでみようかなと。物語の展開野党第一党の高月馨は窮地に追い込まれた。敵...
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【シニアの本棚】『正体』|今がええヤツならそれがすべてなんとちがうか

『正体』 染井 為人映画化されると聞いて読んでみた。物語の展開拘置所に収監されていた少年死刑囚、鏑木慶一が脱走した。彼は、18歳のときに一家3人を殺害した罪で死刑判決を受けていた。プロローグ 脱獄から...
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【シニアの本棚】『地面師たち』|悪は生き延びる

『地面師たち』新庄 耕先日図書館に行って、いつもは予約本を受け取るだけなんだけど、書架の間をウロウロしてて目についた作品。タカハラそういえば、Netflixで配信してるって、評判になってたよなあの、○...
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【シニアの本棚】『存在のすべてを』:2児同時誘拐事件の真相

『存在のすべてを』 塩田 武士物語の展開1991年12月11日、塾帰りの少年立花敦之が誘拐された。警察は対策本部を設置し、隣接する県警にも協力をあおぎ、多くの人員を割いて犯人逮捕に向けて動いていた。翌...
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【シニアの本棚】『私たちの世代は』:あの数年はなんだったのだろうか

『私たちの世代は』瀬尾 まいこ今でもふと思う。あの数年はなんだったのだろうかと。不自由で息苦しかった毎日。家で過ごすことが最善だとされていたあの期間。多くの人から当たり前にあるはずのものを奪っていった...
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【シニアの本棚】『ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒』:なぜ今沢田研二なのか

なぜ今この本を読む気になったのだろう。人気絶頂だった頃にはあまり興味はなかったし、ソロ活動を始めてからも、楽曲は自然に耳に入ってくるしテレビで見ない日はないほどでしたが、特に注目していたわけではないのです。
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