ブログを更新しなかった2日間、60代が考えたこと
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ブログを更新しなかった2日間、60代が考えたこと

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このブログを立ち上げてから2年半、ほぼ毎日更新してきました。
2日空いたのは初めてかも。

更新しなかったというよりできなかったというか、特に書くことが思い浮かばなかったというほうが正しいのだけど。

出かけることもなく、テレビもあまり見ないし、インプットがないです。

たまにある事柄について思うことがあったとしても、それが何だったかiPadに向かう頃には忘れてしまってるという状態です。

今になってちょっと思い出したことを書いてみました。

今年は薮椿がたくさん花をつけてくれました

若者は「。」が怖い

昨日(数日前?)見てたテレビでLINEのおじさん構文、おばさん構文というのをやってました。

若者は「。」が怖いとか…。
おばさんとしては、怖い意味がわからん。

文章の最後は句点で閉じるのが習慣になってるもの。
「。」がないとまだ続くのかと思ったりします。

なんか終わったのかそうじゃないのかわからない、中途半端な気がするのだけど、それこそがおばさんなのかな。

ま、正真正銘おばさんだからね。
おばさん構文で何が悪い、ですよ。

あと、同年代の友人とのLINEのやり取りって、たしかに絵文字多いです。

「。」だと言い切った形でちょっとキツい感じがするかなと思って「笑顔」や「困り顔」つけたりしますね。

若者が「。」が怖いというのもそういうことなのかな。
ちょっと理解できました。

わたし自身はあまり絵文字使わないかな〜。
面倒っていうのもあるけど、簡単な返事ならスタンプが多いかも。

この前の「不適切にもホドがある!」で「ぺこり」のスタンプに、市郎が「バカにしてんのか」って怒ってたけど、うちの母もそういう感覚らしいです。

以前従妹が「ぺこり」のスタンプ送ってきた時「なに、これ。ふざけてんの?」って結構怒ってました。
いろんな世代間でギャップはあるものですね。

それはそれでいいじゃないですか。
そのギャップを認めるのも多様性というものじゃないんですかね。

って、ムキにならなくていいか…。

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やりたくないことは断る

退職してから、なんとなく地域のためにできることがあるならと思って引き受けている小学生下校時の交通当番。

下校時の30分ぐらい、主に1年生が帰る時間帯に旗持って立ってる役目です。
まる3年やりましたが、ちょっとしんどくなってきました。

一応日程は決まってるものの、「都合のいい人は」というスタンスなので、必ず出なくちゃいけないということでもないのだけど。

日程表配られると、やっぱり義務付けられるような気がして休むと後ろめたいんですよね。

なんにもしてないんだから、月に2回か3回ぐらいなんでもないことだと思ってたけど、意外とジワジワ負担になってきました。

人の気持ちは変わるものです。

「行かなきゃ」という気持ちと「行きたくない」という気持ちを天秤にかけると、今や「行きたくない」が圧勝です。

今までは「行きたくないけど頑張って行かなきゃ」という気持ちがあったんだけど、毎回それがしんどいなと思うようになりました。

「暇なんだからそれぐらいやれば?」と思われるかもしれないけど、今年度限りで引退しようと思います。
10年以上続けてる人もおられるのに、申し訳ありません。

と、そんなことを考えた2日間ですが、更新しなかった間、なんだか時間がゆったりしてるのを感じたんです。
しっかり本も読めました。

ブログって結構時間かかりますよね。

わたしの場合は言いたいことを言うだけなので、調べたりすることはそんなにないけど、それでも誤解を招くような言葉遣いや言い回しになってないか、引用した場合は内容に間違いはないか、と一応気を遣います。

生活の中で、思った以上にブログに時間かかってたんだなーってことに気づきました。

だからといってやめようという気にはならないけど。
例えば1日おきにしようとか、1週間に何回にしようとか、それはそれでちょっとプレッシャーになるので、そういう決め事もしないんだけど。

結局今までどおりゆるゆると…、今までよりもっとゆるい呟きになるかもですが、よろしければこれからもお付き合いください。

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♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、ステキな1日を! 

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