【ドラマ】『舟を編む』:初回から引き込まれた
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【ドラマ】『舟を編む』:初回から引き込まれた

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三浦しをんさんの『舟を編む』は読みました。
映画もwowowで見たと思います。
心に染みたことは覚えてるけど、内容はほとんど覚えていません。
毎度のことで、情けないです。

今回のドラマは辞書とは無縁だった新入り社員みどりの視点から描かれていて、興味深かったです。
言葉の大切さを感じる展開でした。

言葉警察とは言われたくないけど、言葉遣いが結構気になるタカハラ。
テレビ見ててもしょっちゅう突っ込んでしまいます。
なんか、アンテナに引っかかってしまうんですよ。

この間「不適切にもホドがある!」(「ふてほど」)にも出てきましたが(またか)、スマホをお店に持っていった市郎が「よろしかった…、なんで過去形?」って言ってましたよね。
そういうの、申し訳ないけど気になるタイプなんです。

ファミレスなんかで「〜のほう」とか「〜になります」とか。

あと、テレビでも「ご覧になられた」とか「拝見させていただきました」とか言いますよね。
フツーにMCが言ってるんだけど、あれは最近では普通のことになったんでしょうか。
言葉は時代とともに変わるので、普通になったのかもしれませんが…。

そういうところにイチイチ反応してしまいます。
我ながらヤなBBAだなと思うんだけど。
もちろん、口に出すことはないです、家以外では。

咲き始めたベロニカ オックスフォードブルー
キッパリした青が良い

冒頭からみどりが連発する「〜なんて」も引っかかってたんです。
「そんな余裕なんて」「カメラなんて」「朝日なんて」「辞書なんて」・・・。
その言い方はまずいんじゃないかって、おばちゃん思ってました。

落ち込むみどりに、柴田恭兵さん演じる松本が「気が向いたら『なんて』を辞書で引いてみてください」という対応がステキでした。

野田洋次郎さんの馬締くんもいい雰囲気でしたね。
楽しみなドラマが1つ増えました。

♫〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうぞ、よい1日を!

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