「アレクサンドラ構文」中学生の正答率に驚愕|高齢者の脳トレにもいいかも
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「アレクサンドラ構文」中学生の正答率に驚愕|高齢者の脳トレにもいいかも

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暇に任せてネット上を徘徊してると、たまに興味深いニュースに出くわすことがある。
「中学生正答率38%の『アレクサンドラ構文』」

アレクサンドラ構文てなに?
小泉構文とか石丸構文とかいうのは聞いたことあるけど(具体的なことはよく知らんけど)、アレクサンドラは初めてだ。
どんな構文よ?

AIによると

「アレクサンドラ構文」とは、国立情報学研究所の新井紀子教授が考案したリーディングスキルテストにおける、日本語の読解力を測るための問題の構文のことです。特に、文中の係り受け関係を正確に把握する能力を試す問題として知られています

ということで、具体的にニュースになっていたのがこちら ↓

Yahoo!ニュース
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この問題で中学生の正答率が38%というのは驚きの結果だ。

ついこの間まで葉っぱが1枚もなく、ツルンツルンだったのに

わたしたちが中学生の頃は国語こそが全ての基盤。
国語が理解できないと算数や数学の文章問題や、社会や理科も理解できないと言われていたけど。

今はきちんとした文章を読むことが少なくなっているんだろうね。
メッセージのやり取りだって会話文だものね。

そういうわたしも最近は長文になると読むのが面倒で、気になる単語だけピックアップして拾い読みしてしまうこともある。

本読んでる時も字面だけ読んでしまってることもあるわ〜。

ほかに「アミラーゼ構文」というのも紹介されていて、これはサッと読んだだけでは理解できなかったよ。
「ん〜? どういうこと?」って。

やってみるとおもしろい。
たまにはこういう問題で頭を使うのも老化防止になって良いような気がする。

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今日も最後までお付き合いくださってありがとうございます ^_^
どうかステキな1日を! 

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